「いつもどおりやる」人が最高だよねと。そしてそれは別に今だけじゃないよねと。
コロナ禍になって「いつもどおり普段のことをやる」が分野によって難しくなっていて、例えば格闘技もコロナ禍でみんな迷っていたけど、結局青木真也選手や那須川天心選手がいつもどおりやっていい成績を上げているし、当初にステイホームとかいいつつ感染してんじゃねえかバカ、とかツイートしてたりするわけです。
それはそうと、ダーツにしても、コロナ禍でほかのことをやる人が増えている気はします。藍園英樹さんは先駆者だったのかというくらい、どういうわけかみんなポーカーやりはじめてます。とりあえずまよんぬせんしゅだけじゃなく藍園さんももっとリスペクトすべきだよ、みんな~なんて意地悪なこと思わなくもないですが、まあそれは人の勝手です。
競馬はいいぞ~ケンシロウ、ともいえません。のめり込むほど結構溶けるから。まあダーツも遊んでたら溶けるか笑
ただ、そんな中でも愚直にFIDOやり続けていい成績を挙げる選手もいるわけで、どっちがいいかはわかりませんが、今ソフトダーツのツアーが始まったらFIDOやってる人か、試合がないけどソフトダーツでずっと研鑽積んでた人が勝つような気はします。いつも通りダーツをやってる人が強い。そこは仕方ないところだとは思います。
ダーツに限らず、どれだけ動けるかで世の中決まってきていて、日本自体はどんどん弱体化してる中で強いポジションを押さえた人が、どれだけ今後に強い立場でい続けるか、というのは感じます。いつも通り働いて、コロナ禍の中で強いポジションを取れたのは大きい気がしていて、その差を今後埋めるのは容易ではない気がします。
極論を言えば、それのはるかに先に行ったのがミャンマーの軍政であり、令和版タリバン政権なのかもしれません。あの軍部やタリバンは強者をひっくり返して国のポジションを奪ったのですが、ルポなどを見ると普段からかなり強い影響力を持っていたようで、いきなり動いてというわけではなく、裏で普段からやっていたから、国が奪えた部分もある気がします。全くいい例ではないですが、大きな成果を挙げたのは間違いないので。悪い例です。みんなはもっといい例を探しましょう。
とにかく、いつも動いていることが大事で、コロナ禍だろうがなんだろうが動いていくのが一番で、ダーツプロだったらダーツをやり続けること、ビジネスマンだったらやるべき仕事をやり続けること。それができれば、強いポジションに身を置くことができるかもしれません。
まあでもできない人が大半で、そういう人が切り捨てられる社会は結局貧しいとは思うので、頑張っていきましょう。
つらつらと駄文を重ね続けましたが、自分もできてないので、やるなら今です(なにがw)。
とにかく、コロナ禍で極端に抑制的にならずに欲望に従ってある程度動いていい気がします。自分の人生捨てるレベルで抑制するのもよくないです。
そもそも、やるべきことって波物語だ、って人はそういないので、やるべきことにもっと積極的になっていいと思うのです。
駄文いじょ。
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