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初めての○○
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
以前もご紹介したが、僕は4月ごろから自宅で筋トレを始め、ずっと継続していた。
ジムで鍛えているムキムキな知人と海に行った際、「自宅トレでソレはすごい」というお世辞をいただいたり、別の人からも「数カ月前と別人みたい」というお言葉をいただいたりしていた。
#過去記事はこちら
『僕はこうして自宅で筋トレを継続している』
『僕はこうして数カ月で5kg増量した』
そんな僕だったが、最近引っ越しやらでバタバタしたり、手首を捻ったり肩を痛めたりして、1カ月ほどサボってしまっていた。
あと、ぶっちゃけていうとちょっと飽きてきていたし、体重も上げどまりのようで自宅での自重トレに限界を感じつつあった。
そんな僕が、ひょんなことから、複数人でパーソナルトレーニングを受けている友人の仲間に入れてもらう機会をいただいたので、先ほどまでゴリゴリに筋トレをしていた。
パーソナルトレーニングはなぜ良いのか?自宅での自重トレを半年ほど継続した僕がその違いも含めて感じたところをご紹介したい。
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▼初めてのパーソナルトレーニング
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世は ”大パーソナルトレーニング時代”。
これまでにこれほど「パーソナルトレーニング」が一世を風靡した時代は無かったのではないだろうか?
コロナで三密を避けねばという風潮の中、パーソナルトレーニングはもってこいの業態だったのだろう。
「パーソナル通ってるんだよね」
「ごめっ!その日パーソナルだわ!」
と言うのがお洒落みたいな空気すら有ると個人的には感じていた。
僕はすぐにそうやって斜に構えがちだ。
「パーソナル」って言いたいだけやろ的な。
だからこそ頑なにパーソナルに通わず、自宅トレが続いていたのかもしれない。
ただ、今回初めてパーソナルトレーニングを体験し、自宅トレとは違うその良さを実感した。
パーソナルトレーニングの良いところは何と言っても「限界まで追い込める」ところだろう。
「いやいや、自分で筋トレしてたって限界まで追い込めますわ」
という方もいるだろう。
僕もそう思っていた。
が、追い込める「限界」が物理的に違ったのだ。
「もう無理!」の向こう側にいくことが筋トレにおいては大事だが、例えば自宅で5kgのダンベルを使用して筋トレをしているときに「もう無理!上がらない!」となったらそれまで。
本当は3kgならまだいけたかもしれないが、その微妙な調節をする術が無い場合の方が多い。
ただ、パーソナルであればパーソナルトレーナーが2kg分手を貸してくれる。
そして1kgですら上がらない、”本当の”「もう無理!」までいかせてくれるのだ。
物理的にたどり着ける「限界」が違うというのはこういうことだったのだ。
他にも色々と違いは有るが、もう一点だけご紹介する。
僕の場合は過去記事でもご紹介したが、鍛えたい部位のYouTubeを見て真似をしていた。
ただ、最終的にカッコイイ、バランスの取れた身体になるのかどうかは考えていなかったし、知る由も無かった。
パーソナルトレーナーはそれを知っている。
「胸はもう十分ついてるんで腕とか肩を大きくしましょう」
と言ってくださった。
パーソナルに行っていなかったら僕はまだせっせと胸筋を大きくするYouTubeを見てせっせと腕立てをしていただろう。
こうして正しい道に軌道修正していただけるのは有り難い。
確かにお金もかかるし、往復に時間もかかるし、行くのもダルいかもしれない。
が、斜に構えず、素直に、定期的に通うことにしようと思う。
満を持して言わせてもらおう。
「パーソナル行ってきたから腕上がらないっすわ!」
PS(追伸)
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