寝ても覚めてもモノづくり生活
今日は朝から本降りのイタリアはシチリア州パレルモからお届けしています。
先日までの暑さが嘘のように、肌寒いくらいの気温で息子は体調を崩してしまいました。この時期に、発熱するとドキッとします。簡易キットでは陰性ですが、自宅で様子見です。
すっかり周りは(学校も)マスクなしの生活が普通になっていますから、なんどきどこでもらってきてしまうかわかりませんし、もらうだけでなく運んでしまう可能性もありますから・・・
※医療機関など一部ではまだまだマスクは必須ですし、あとは個々の判断。
息子の様子を見つつ、私は母業、家事、製作などなどで体がいくつあっても足りません。年々徹夜なんてできる体力気力も低下する一歩だから、上手くこなしていかないといけません。
それでも、ホッと一息つく時ですら何かしら手を動かしている私です。
手で生み出すことが、子供の頃から大好きでした。
気づけばモノ作り(自分の仕事として)をイタリアでも続けています。
プロフェッショナルでオリジナルなものを作り上げていくには、そうそう簡単なものでもなく・・・苦労の連続です。
それでも、私はやめずに続けている。
私が楽しく暮らしていく上での習慣のようなもの。
本業は革などを扱ったバッグのデザインや製作。製作を始める前や、1日の終わりに、音楽を聴きながら少し編み物をするのがここ最近の習慣となっている。
頭の中で、自分と話す。考えをまとめたり、その日の作業の工程を整理したり・・・。
そして、この仕上がったニット達もまた私のデザイン製作するバッグのアクセサリーとしてカゴバックのニットケープとしてご紹介する予定です。
色々と編み上がってきました!
手編みのニットに癒されています。
#習慣にしていること #SoffiodiSofia #手仕事