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え?いま令和やんな?みたいな文章。

意味不明な言葉は生まれては消え
そしてまた
生まれては消えていく。

ソレ何?
意味わからん。
実際問題結局何を伝えたかったのかわからん。
そう言いながら思いながら
口太郎も使ってしまう言葉が
平成からの引き継ぎをしっかりめに受け、令和の時代にも見つけることができた。

今日はそんな言葉に目を向けて
だらだらと文章を綴っていく。
それではレッツゴー♩


センス。
今日はこのセンスという言葉に
考察を加えていきたいと思う。

センスの意味を軽く調べてみると

物事の微妙な感じをさとる心の動き。微妙な感覚。

とある。
ん?
え?なんて?

物事の微妙な感じをさとる心の動き。
微妙な感覚。

同じこと改めて書いてみたけど
え??なんて??

俺の読解力のなさであれば申し訳ない。
みんながみんなセンスという言葉をある程度理解して使っておられるのであればなんの問題もない。

ノープロブレムボンバー!

...
ではこれよりさらに深く考察していく。
心して読むように。

センスやなーこれは。
センスあるもんなーあの人は。
センスないと無理やでこれは。

センスセンスセンス🪭

使うねー!
使いたがるねー!

こう考えると世の中センスだらけ。
もうセンスに溢れすぎて
センスに価値なんかないんじゃないかっていうくらいもうありふれて、ありふれて、使われすぎて、使われすぎて、誰しもが知る、5年連続くらいで流行語大賞とってもおかしくないくらいの言葉なのに、よくわからん言葉。

センス。

もう一度書きますよ。言いますよー。
書き連ねますよー。また言いますよー。

物事の微妙な感じをさとる心の動き。
微妙な感覚。

これが、センス。
いかにも希少なスキルかのように
使われ、巷でよく使われるセンス。

でももう、ぶっちゃけ聞き飽きた。
なんでもかんでも、センスで片付けることに
飽き飽きしました。

センスやね。
センスあるね。
センスいいね。

もちろん言われて悪い気がしない言葉なんだろうけど、もうなんだかとりあえずわからんから適当に表現しました。感が半端ないっす。

あの平成最強にして利便性抜群であるが故に使われすぎて、もうなんのこっちゃわからなくなってしまったが、平成の言葉界に跋扈し、未だなお残り続けるあのお言葉を、センスという言葉を聞くたびに懐かしさと共に思い出します。

そう!

"ヤバい".

良くてもヤバい。
ダメでもヤバい。
おいしくてもまずくても、ヤバい。
とにかくヤバい。

ヤバい、ヤバい、ヤバい。
ヤバいヤバい言いすぎて、もうなんのことを
表現しておられるのかわからない現象が平成から令和にかけて、社会問題として浮上する寸前までいったことは、記憶に新しいかと思います。

これは、ヤバいね。
これはセンスあるね。

あいつ、ヤバい奴だらから。
あいつ、センスある奴だから。

ヤバい、これめっちゃセンスある。
センスありすぎ、ヤバい!

なんでこんなセンスあるんだろう。
ヤバくない?

ヤバい。
頭の中がもうわけわかめ。

こんなにセンスのない言葉を
みんながみんな何も考えずに
使ってると考えるとヤバくない?

そう思う口太郎でした。

p.s
最近サボってごめんなさい。
口太郎ついに念願の住処。
Sobi coffee and booksというお店を
開業したのだけど、思考をそこに持っていかれすぎて時間はあるけど、思考ができない状況でした。これからは来年のzine(自費出版)作成に向けて、また毎週日曜日に更新していきますので応援とイイね、よろしくお願いいたします。

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