20240616「望遠顕微」
さてさて
今日もお休み
けれど何かちょっとして
あれもこれも
やることはあって
順番にやっていく
少しずつ暮らしを工夫して
きれいにしながら
毎日を送って
健やかさを進ませる
梅雨と夏の準備で
日中はもう暑いから
朝の内に済ませることを済まし
夜は夜でまた静かに生きる
わたしに聞いてみて
それは何を示してるのだろう
それぞれが楽しみなら
別に苦でもない
どれもがわたしの延長
近しい物ものも
聞こえてくるざわめきも
わたしの声であり
わたしの波長に届くもの
とくんと送らせて
また帰って
循環の中
止まりつつ動いては
ここに居ることを
肯定している
全部がそうではないから
また企てて
それぞれを配置する
遠く近く
間延びした筒状の隧道
望遠顕微
どちらも見えてないけれど
それらも抱え
同時に在ることを知るのなら
わたしのどこかは
あなたに通じるのだろう
見渡すといい
閉じた目と感覚の差異で
現れる存在理由
戯言溢れ
茶茶多くも
見解を紐解きつつ
また絡まれれながら
ずいと日曜を乗っけて
1日を過ごすことにしよう
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