メンタル不調はこんな感じ②
はじめまして。ららんと申します。
自己紹介はこちら↓↓
https://note.com/smile_diary_222/n/ne84199e064f3
今夏、人生で初めて「適応障害」と診断されました。
適応障害からの回復について書いております。
⚫︎前回のお話⚫︎
前回のnoteでメンタル不調を感じた10点についてかきました。思い当たることがまだ少しあるのでお読みいただけると嬉しいです
SNS依存
気持ちが不安定だったので安心を得たくなったり、メンタルの違和感に対する答えが欲しくてずーーーーーーーーーーっとSNSを見ていました。私の場合は幸せそうな人を羨むことは全くありませんでしたが、見ていたものはすべて適応障害やうつなどメンタルについて記載しているサイトやSNSでした。忘れ物をする
スマホ、お財布、定期入れ、自転車の鍵、家の鍵。。。ありとあらゆるものを忘れまくりました。自分にがっかりする瞬間です。
こんなところですかね。
ご自身や大切な方がこのような状況に陥ってはいませんか?
私は3月にメンタル不調を実感しその後、4ヶ月の間、その不調を抱えながら仕事をしてきました。
幸いにも(?)クソ上司がセクハラをしてきたのでそれを本社に密告し、これ以上ツライ思いはしたくないと申し出、すぐに退職をしましたがセクハラがなかったら、このメンタル不調を抱えたまま今も働いていたかもしれません。
もしそうだったらどうなっていたか。。。
今思うととても怖いです。
これまでのnoteにも書いた通り、私は自分がメンタル不調で心療内科に行く人生になるとは思っていませんでした。根っからのポジティブ思考で「なんとかなる」精神でここまで生きてきました。
「なんとかなる」というよりは「なんとかなったね」という結論が出るように頑張るというのが私らしさかもしれません。
でも
「自分の力ではどうにもならない」ことが世の中にはたくさんあるんだということを痛感させられました。自分のことだったらどうにでもできると思うんですが、相手のことはどうにもできないのです
だって他人の私が相手を変えることなどできないのだから。
そして夫に言われたのが。
「うちらにとって一番大切なのは家族だよね。仕事じゃないでしょ」と。
そうなんです。
私はいつの間にか仕事が1番になってしまっていたのです。
なんのために働くのか。誰のために働くのか。
よく考えればわかることなのに。。。
なんでもないときはその「家族の時間」も穏やかに過ごせていたのにな。
今回のメンタル不調は、適応障害やうつなどを他人事だと思っていた私にとって、本当に貴重なものとなりました。
そして思うのが、不調を感じている人がこの世の中にどれほどいるかということ。ツライです。
どうか。どうか。
今、メンタル不調を抱えている皆さんの未来が明るいものとなりますように。そして、私自身の未来も希望のあるものになりますように。
つづく。。。
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