フィリピン株投資ブログ
フィリピンの株式投資についてのマガジン
どうも、shoheybeatzです。 かれこれフィリピンに住んで9年目になります。 米国への留学後、日本で働いていたときに日本株や為替取引で投資を始めました。 その後フィリピンに移住してからフィリピン株に興味を持ち、それからコロナショックを機に本格的にフィリピンの個別株への投資を始めて2年が経ちました。 ですので、まだまだフィリピン株投資は初心者です。 そんな私がそもそもなぜフィリピン株に興味を持ったのかといえば、東南アジアをバックパッカーして周り、色んな国を見て、
どうも、 フィリピンに住んで10年になりますShoheybeatzです。 普段は日系企業で働きながら、休みの日はフィリピーナと日本人のハーフである2児のパパをしてのんびり暮らしています。 フィリピン株の投資歴はかれこれ4年くらいですのでまだ初心者です。 日本にいたときに日本株や為替を取り引きを覚え、フィリピン移住後は日本でもお馴染みの保険会社アクサやRCBCバンクの投資信託でコツコツと積立投資をしていた以外は投資をしていませんでした。 というのも、日本だと貯金しても
どうも、 今回は2023年にフィリピンでもっとも高いパフォーマンスを発揮したDigiPlus(デジプラス)について紹介します。 DigiPlus(デジプラス)とは? 画像引用: https://agbrief.com/news/philippines/31/10/2023/digiplus-improving-structure-by-purchasing-100-percent-of-subsidiary-gamemaster/ DigiPlus Interacti
どうも、 久しぶりの投稿です。 フィリピン株は4月に入ってからマクロ経済や地政学的な問題を背景に大きく下落していますが、 今回は2024年4月のマーケット状況と今後の予想、今注目のセクターと銘柄についてご紹介します。 【フィリピン情報ブログ】 4月のマーケット振り返り 振り返ってみると、2024年の第1四半期のフィリピン株式マーケットはかなり強気でした。 フィリピン株式指数(PSEi)は年初の6,450から4月初旬に今年最高値となる7,021まで8.9% も上昇し
どうも、 shoheybeatzです。 新年、明けましておめでとうございます。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 2024年の取り引きが開始しました。 昨年、2023年のフィリピン株式マーケットは年間を通して下落して、2年連続のマイナスでクローズしましたが、今年は一般的に高い上昇が予想されているようですが、どうなるのでしょうかね? 今回は2023年のマーケット振り返りと2024の市場予想と注目されている業種、銘柄について紹介します。 2023年のマーケット振り返り
どうもShoheybeatzです。 2023年も残すところあと1ヶ月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 12月の初日となった金曜日フィリピン証券取引所指数(PSEi)は0.34パーセント(21.45ポイント)上昇して6,245.18でクローズしました。 PSEIは2022年-7.8%でしたが、2023年も年初から4%近くマイナスしていて、このままでは2年連続でマイナスでクローズする可能性が出てきましたが、 年末までこのままマーケットは低迷し続けるのでしょうか?
どうもshoheybeatzです。 2023年10月現在、フィリピンで話題になっているニュースがあります。 それは、ついにフィリピン株式市場で空売りができるようになる!ということです。 空売りとは、株価が下がると予想して、株式を借りて売り、安く買い戻すことで利益を得る取引方法ですが、 これまでフィリピン株式市場では空売りができませんでした。 しかし今年5月に証券取引委員会(SEC)により承認され、その導入開始日は10月23日と言われてしましたが、 それが11月6日
どうもShoheybeatzです。 今回は2023年8月末に公開された(収録は7月22日の)COLファイナンシャルのウェビナー『市場展望 | COL 2023 年中期市場見通し』についてご紹介します。 本当はもっと早くこの記事について書こうと思ったのですが、文字起こしとか、めちゃくちゃ時間がないとできないので3週間くらい遅れてしまいました。すみません。。 なお、この動画を直接観たいという方はこちらをどうぞ。 https://youtu.be/E_8IwJHVtF4?s
どうもshoheybeatzです。 夏ももう終わりですね。 まぁ、フィリピンは常夏ですが。 そんな常夏のフィリピン株式指数PSEiは4週連続で下落した後に6,300ポイントを割り込み、6,290.27でクローズした9カ月ぶりの最安値を記録しました。 先月、書いた記事でフィリピンでは8月は幽霊月と呼ばれ、年間で最も株価は下がりやすいと言ったのですが、その通りになってしまい、8月18日の相場ではほとんどの個別銘柄は真っ赤で目も当てられません。 しかし、ふとそんな下落し
どうも、 shoheybeatzです。 久しぶりの投稿となります。 前回の投稿からかなり空いてしまいましたが、5~6月のフィリピン市場は完全につまらな~いレンジ相場に入っていましたが、 7月に入り米国株式市場の上昇や国内の好調な経済指標から企業決算および経済に関する楽観的な予想などからマーケットが上昇してきたのでアップデートしたいと思います。 いつものように、 フィリピン株式マーケットと今後の予想に関するニュースをもとにした私の見解についてご紹介したいと思います。
どうも、 フィリピン在住サラリーマン兼投資家のShoheybeatzです。 久しぶりの投稿になります。 5月はプライベートで色々と忙しかったこともあり、1ヶ月以上間が空いてしまいました。 2023年も半分が終わろうとしていますが、 みなさん、どのようにお過ごしでしたでしょうか? フィリピン株はと言いますと、 5月は大変嬉しいニュースが多く、株価は上昇傾向にあります。中でも先週発表があった金利については、 インフレ率が3カ月連続で緩和したことを受けフィリ
どうも、こんにちは。 フィリピン在住サラリーマン兼投資家ブロガーのShoheybeatzです。 2023年も3か月が終わり、4月に入りました。 日本は5月にGWウィークがありますが、フィリピンでは宗教的、文化的にも大変重要なホーリーウィークが4月6日からはじまり、来週月曜日まで5連休となります。 ・・で、フィリピン株式マーケットはと言いますと、 3月最終週となった先週は3日間続けて上昇のあと、金曜日に長い連休前の早めの利益確定によりPSEiは長い大陰線を出して2.1
どうも、 Shoheybeatzです。 3月に入りました。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 2月は国内外のインフレ上昇と利上げにより大きく株が売られた月でした。 現在、フィリピンのベンチマーク指数PSEインデックスは6655.37で3月の一週目をクローズしてます。 今回も2月のニュース振り返りと今後の予想について解説します。 2月の振り返り 2023年2月のフィリピン株式市場は一貫して下落した月でした。 月初から米国の消費者物価指数や雇用統計などの
どうもshoheybeatzです。 2023年最初の投稿となります。遅くなりましたがあけましておめでとうございます。 2023年1月最後の取引日でしたが、-2.55%の6,793.25で取引を終えました。 Philstar紙によると、連邦準備制度理事会が積極的に利上げを行う可能性があると世界の株式市場が懸念しているため、フィリピンも下落したと報じています。 今月3日に6555.40でスタートした今年最初の月は7200レベルを試す場面が何度か見られたものの終わってみれば
どうもShoheybeatzです。 2022年のフィリピン株式マーケットがクローズしました。 皆さん、今年はどんな年だったでしょうか? この記事を投稿しようとしている現在、フィリピンはちょうど年が明ける1時間前です。 振り返ると今年は色々なことがあった年でしたね。 ロシアのウクライナ侵攻から始まり、インフレ、利上げ、ドル高、ボンボンマルコス新大統領就任などマーケットにとって悪い材料が多く、 9月にベアマーケット入りしてから2ヶ月間で15%の回復があったものの、終わっ
どうもShoheybeatzです。 9月末にベアマーケット入り後2ヵ月で足らずで15%近く上昇していたフィリピン株ですが、12月に入って事態が一変しました。 12月2日金曜日のフィリピン株式指数PSEiは-3.64パーセントと大きく下落しました。 何が起きたのでしょうか? 前回、ざっくりと2022年11月の株式マーケットを取り巻く環境について解説しましたが、 ここからはさらに12月のマーケットはどうなるのか?これからフィリピン株を買うべきなのか? もしフィリピン株