3/19 早朝読書会 芥川龍之介『蜘蛛の糸』レポ
読書会をやってみて芥川龍之介『蜘蛛の糸』の読書会を9名でやりました。
地獄の底にいた犍陀多(カンダタ)という大泥坊、この男は現世で数々の悪事を働いてきました。しかし、蜘蛛の殺そうとしたが思いとどまったことがあることをお釈迦様は評価し、蜘蛛の糸で地獄にいる犍陀多を助けようとしましたが、犍陀多がやらかしてしまい再度地獄へ落ちてしまう、といった内容でした。ぼくは小学生のときに読んだ以来、久しぶりにこの作品を読み、子供の頃に読んだ時の感覚とまた違う感覚で読むことができ、面白い体験がで