列車内の飲食に関しての記事を見て思う事
昨今、いろんな働き方やシフトがあって決まった時間に食事をとれないという生活が長年続くと心身に支障が出て来るし列車内での飲食している方の中には糖尿病他その他病気持ちの方もいると思う。
何を隠そう、私も帰りが遅くなる時は、帰ってから食事をすると、とんでもない時間に食事をする事になる為、時々、軽く駅のホームとか電車の中で食べることがある。また、私は低血糖になりやすいので食べなければならないシーンが時々ある。
現在、仕事の時間帯も多様化していて、食事時間も不規則になりがちだ。でも、健康を維持する為に、体内時計を正常に保つ為のその人なりの工夫も必要だと思う。我慢、忍耐、人の目ばかりを重要視して心身を壊したら自分とその家族が苦しい思いをするだけだ。
駅のホームなどでモノを食べている人。それは、お行儀が悪く、マナー違反なのかもしれない。でも、いろんな事情でそこで栄養補給をしている人がいる。
理解して欲しいと言っても当事者でなければ、なかなか難しいとは思うが、食事(栄養補給)は生命維持に大切な行為という観点から考えれば、見方も変えられるのではないかと思う。