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中小企業の「脱属人化」はできますか?

中小企業の強みでもあるのが、「属人化」ではないでしょうか。「この人だから仕事がお願いしたい」とか「この人しかできる人がいない」などこれまでの経験値が企業の強みとして仕事を成り立たせていました。しかし、最近では「脱属人化」というワードをよく耳にするようになりました。

多くの大企業の場合は、できる限り属人化しない仕組みづくりを心がけております。そうなると、仕組みづくりに適した人材採用、配置に自然となります。仕事への負荷もコントローんできるので環境としては非常に恵まれていると思います。中小企業の場合は、そういう訳にはいきません。一人二役が当たり前でもありますし、逆に属人化が企業の強みになっていることが多いからです。中小企業の社長が営業として奔走して、多くの仕事を獲得してくる場合が多いと思います。これは完全に属人化であります。

ただ、コロナのようなこれまでに経験したことがない経済状況などこれから先にもこういった状況になることは考えられます。そうなった時を見据えて、「脱属人化」の流れは必要だと思いますが、そもそも人材がいないという問題に直面します。これがこれからの中小企業を悩ませる2大課題となりそうです。

「脱属人化」のイメージでは、一個人の仕事を複数人でも対応できるように業務をコピーできるようにしないといけません。ここで問題なのが、人それぞれ経験も違えば考え方も違うので、全員に同じ説明をしても実行できる人とできない人が必ず現れます。そうならないように業務の平準化も進めないといけません。いろいろ取り組むことが増えますが、将来のために一歩一歩進んでいくしか道はありません。まずは「脱属人化」を意識することから始めてみましょう。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】18km
朝から在宅ワークでWEB会議をした。午後からも在宅で資料づくり。
来月から少し体制が変わるので整理してスムーズに。終業後は整体で身体ほぐし
【2022年移動距離】2,643km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨日は終業後に、半年ぶりに整体へ行って、身体をほぐしてもらいました。数日前から肩こりから頭痛につながり、パフォーマンスが低下していたので行って正解でした。特に首から肩にかけて、非常に凝っててかなり硬くなっていたと説明されました。整体後は、身体も軽くなりました。夜にはさっそく揉み返しを感じました。笑 私は、痛みや何か症状がでれば、ケアをすることが多くあります。そうならないように日々のメンテナンスが大切だと頭ではわかっていますが、できません。。。毎朝のストレッチは今でも継続できていますが、月に一回はメンテナンスの意味で整体に通ってみようと思いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2022年1月29日 note毎日更新 達成>

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