マガジンのカバー画像

「あきらめラジオ」について書かれたnoteまとめ

25
Xで公開している #あきらめラジオ について書かれたnoteをまとめます
運営しているクリエイター

記事一覧

未来を描くことが大嫌いだった私がほんの少し未来を描けるようになった

「未来を自由に描きましょう!」 「今のあなたから未来のあなたへメッセージを送りましょう」 「未来のあなたから今のあなたへメッセージを送りましょう」 この類のことが大嫌いでした。 想像力が無い自分のことも大嫌いでした。 「なんとなくこういう生活を送りたい」「自分の好きなことをして楽しく生きていたい」など、ふわっとしたことは出てくる。でも、「○年後までにはこうなっていたいから、いつまでにはこうなって、さらにその先にはああなって…」「あの国に行って、あの景色を何時頃に見て、その

「あきらめラジオ」のファンミーティング「あきらめの祝祭」を開催したら、新たな"あきらめ"に気づいて新企画が生まれた話をするね

2023年10月4日からこつこつ重ねてきたポッドキャスト「あきらめラジオ」に出演してくださったみんなに会いたい! という思いから、出演してくださったみんなと「あきらめ祝祭」という場をつくったら、とても幸せな時間だったので、写真とともに振り返ってみたいと思います。 そしてその中で生まれたあきらめラジオのスピンオフ企画「あきらめ展覧会」のご案内もしたいとおもいます。 みんなに育ててもらってるからファンミーティングがしたかった7月1日に「あきらめラジオのファンミをやりたい!」と

壁に当たるとすぐ方向を変えるルンバのようなぼくが、あきらめのなかに自信をみつけた話。

「ショウヘイくんってさ、常に自分をおいしく使えるところを探し求めてきたんだね」 コーチとして活躍している坂口佳世(ぐっち)さんとお話しする中で、そう言われて、なんだか妙に腑に落ちたんです。 自分をおいしく使えるところ。 それは、自分の能力が無意識のうちにパッと花ひらいて、それがだれかの役に立つような場所。たしかに、そんな夢みたいな場所を、ぼくはずっと探し求めてきた。 坂口さんはぼくを高速で動くルンバ(お掃除ロボ)に例えてくれたんですが、それがとてもしっくりきました。

あきらめたら試合は終了したけどさ、わたしの人生はそこからまた動きだしたよ

パーソナルコーチのMidoriです。 このnoteではわたしが29歳から現在に至るまでにあきらめたこと、そしてあきらめたからこそ得たもの、そこからまた動きだした人生の経験をシェアします。 あきらめるって決してネガティブなものだけではない。 いろんなことをあきらめたからこそ、そう思うのです。 そして今何かを「あきらめよう、でも本当にいいのだろうか・・・」と迷っているあなたに向けてわたしの経験を通して大丈夫だよ、とそっと声をかけたい、そんなnoteになればいいなと思ってこのn

泥水を啜っていた30歳頃の話

2018年にベンチャー企業に入るまで、25~35歳くらいまで大企業で働いていたときのことは、あまり人に話すことがない。タバコと酒にまみれ、要領も悪く、出世競争とは縁遠い働き方をしていた。 それほど人に比べて苦しかったわけではないかもしれない。会社によくしてもらった思い出も確かにある。ただ、NHKの大河ドラマを見ていて、大名や武将の意向にふりまわされる主人公を見ていて特別に感情移入してしまうのは、この時代があるからこそだ。 そんな中でもいくつかの(ひそかな)誇れる仕事はあっ

自分を好きにならなくても、自分を受け入れることはできる

自分を受け入れること=自分を好きになること だと思っていた。 けれど、そうである必要はないと気づいた。 「良いか悪いかは知らんが、私は私だ」 こう思えるだけで十分だ。 自分のことを「良い!素敵!」と思えなくても、自分のことを好きになれなくても、自分のことを受け入れることはできる。 その先で自分のことを好きになりたいなら、そうなれるよう行動すればいい。 私はずっと自分を好きになろうとしてきた。そのために本を読んだり日記を書いたりアファメーションをしたりした。 その

「あきらめ」にまみれた人生に心を寄せる

2024年1月、友人のラジオで「あきらめ」について話す機会があった。話して気づいたのは、これまでの人生、良い意味でも、悪い意味でも、あきらめは常に私のそばにあった。「あきらめ」によって、ありのままの自分や環境を受容してきたのかもしれない。そんな自分の「あきらめ」を深掘ってみる。 お友達ぐっちの「あきらめラジオ」については、詳しくはこちら⇩ 年代別あきらめ10代 強い固定観念のような「あきらめ」が生まれる うちは仲良し家族にはなれない 母の言うことがいつも正しい(自分の

“書くこと”を諦められなかったんだな〜と思うGW直前の週初め

ゴールデンウィーク真ん中の私です。 プロコーチのぐっちさんがXスペースにて配信されてるあきらめラジオに5月2日出演いたします! ゲストの方のあきらめを聴いてくラジオだそうで、お声がけ頂いて今回の出演となりました!あきらめの屍を超えてきた私にとっては何を話そうかいまから悶々と考えてる日々を送っております。 これまで諦めてきたトピックを思い出しつつもそんなことあったな〜なんて感傷に浸っておりましたが、こんなことを思ったりもしてたんです。 “書くこと”を諦められなかったんだ

路上ライブを、「しなかった」話

「Mステの階段で転ぶのは恥ずかしいから気をつけようね!」 なんておめでたい会話だろうか。 なんてまぶしい、想像だろうか。 高校で軽音楽部に入った。 相鉄沿線の学校に通っていたので、放課後はよく海老名駅で遊んでいた。海老名は、『いきものがかり』がかつて路上ライブをしていた場所だ。 いきものがかりのボーカル、聖恵ちゃんを教えていた先生が古典の先生だった。 父が昔、歌手のたまごだった。 そういういろんな環境のかさなりが、音楽で食っていく世界は近くにあるのだと私を勘違いさ

諦めてないと分かった28歳、これからどうする?どうなる?29歳

5月14日、本日誕生日を迎えました! めでたく本日より29歳です!! 今日から20代ラストイヤーが始まります!なんてこった!! そんなこと考えながら仕事してたらあっという間にこの時間でした。 まだ先だろう〜なんて思ってたことが急に目の前にきた感じです。これからどうすっかな〜と悶々と考えていた20代後半だったので、ラストイヤー初日となればアワアワしますって。 なので、このnote書き終わったらなんですけどこの本買おうと思ってます。 もっと早く見つけとけば〜とは思いました

あきらめて、つかんで、糾える縄の如し~あきらめラジオ出演しました

ぐっちさんのポストを見て、DM送り、とんとんと出演がきまった『あきらめラジオ』。 なんと! 111の日にポストされていて、本日222に出演となったのか。いや、それより、闇深いって言うてたで。 本日出演して話した内容はこちらを聞いていただくことにして、ここでは話さなかったことや、言葉にはしなかったけど、私のなかに浮かんでたことなどを書いておく。 人生において、あきらめたこと。 申し込んだ時点で1つ思い浮かび、そのあと2つ浮かんだ。 本番になっても決めかねていたら、ぐっちさ

【ROOTS】というセルフデザインプログラムに参加して良かった!どんなことが良かったか?という話

コーチングを学んで知ったことと、ROOTSとの出会い 私は今までの投稿でも度々言及しているように、昨年2022年4月からコーチングを学び始めました。コーチングとは何か云々という話は置いておいて、ここではコーチングを学んで知ったことを書き残しておきます。 それは、自分自身と向き合うには、自分ではない誰かの存在が有効である、ということです。 自分自身と向き合うって?とか、自分ではない誰かの存在って?とか、その効果は?とか、有効ってどのように?とか、そのあたりの云々という話は

あなたの人生を後押しするお手伝いをさせてください🤝

はじめまして。 つながりを通じて愛、やさしさ・ユーモア・よろこびを循環させていきたいおみずです🐟 自己肯定感の育みを知らぬまま育ち、周囲との違いや馴染めなさに生きづらさを感じる人生でした。 『自分は何を大切にしたいんだろう…』『これからどんな人生を生きていきたいんだろうか…』 そんな私がコーチングと出会い、心の奥底にあった願いを知り、自己探究を深めまくってはや数ヶ月。 人生で初めて、自分の感性を大好きだ〜!と言えるようになり、ありのまま自己を表現する豊かさ、他者とのつなが

11月13日の日記

ここのところ、ぐっと寒くなったせいで、咳が出るようになった。自宅の自室にいることが多いので、気兼ねなく咳き込んでいるが、スペース配信やZoom中に、一瞬だけミュートして戻す謎スキルが身についている。加湿器を稼働させる。 朝は7時半頃に起きた。大体これくらいの時間に目が覚め、慌ただしく支度をして、8時から雑談スペース「こたつラジオ」の配信をする。 今朝は台湾の話をずっとした。カルチャーや暮らしについて話した。台南というところが京都のような街で、旧跡は多くのこり、気候が暖かく