植田早紀(うえださき)

「思い込みを解きほぐす」コーチ・ファシリテーター|合同会社コンパッション・リーダーズ代表|成人発達理論・免疫マップ講座開催|独立(コーチ・大学講師・研修講師)←「家族は愛から創る」養子縁組里親←製薬会社|趣味は農と猫吸い🐈|コーチング・コンパッションの個人セッションはXで受付中📩

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私たちの、「かぞくのカタチ」。養子縁組里親という選択をして5年が経ちました。

最高に可愛くてユニークな娘が、7月に誕生日を迎え、5歳になった! 特別養子縁組で生後数週間の娘を迎えてから、約5年経ったということでもある。 実はこれまで、SNSでは養子縁組里親について、あまり踏み込んだ話はしてこなかった。 日本では一般的に、家族について踏み込んだ話をするのはタブーという雰囲気があると感じている。一人一人の願う「家族像」や、「こうあるべき姿」が違うので、自分が意図しないところで誰かを傷つけてしまったら怖いという気持ちがあった。 娘が5歳になり、改めてこ

    • 猫を溺愛する私のオススメ「にゃんチューブ」7選

      私には、愛してやまない6歳の愛娘(三毛猫♀)がいる。 仕事柄、ほぼ自宅で仕事をしているので24時間一緒にいて、何度となく彼女の腹に顔を埋めている。 日々、「猫」に満たされている私だが、実はほぼ毎日、「にゃんチューブ(猫が出てくるyoutube)」を見ている。 最近見始めた猫チャンネルの良さを誰かと共有したくてたまらなくなり、見る人によってはマニアックかもしれないと思いつつ、このnoteを書いた。 見る人に共感してもらえるのか、初めましての人にどう思われるか、引かれない

      • コーチ「植田早紀」の自己紹介

        この記事は、コーチを探している方、コーチング体験セッションを受けたいけど「植田早紀」ってどういう人なの?という方向けに、私「植田早紀」を知っていただくための自己紹介noteです。 「初めまして」の人と話すのって、不安もありますよね。たとえオンラインだとしても、変な人だったら怖いし、時間とお金を無駄にしたくないし。 だから、少しでも私のことを知っていただいて、「こういう仕事をしてきた人なんだ」「こんな人生を歩んできたんだ!」「共通点を見つけた!」「面白い人だな」「これについ

        • 嫁鬼と、夫と、コンパッション

          夫は時々、私を「嫁鬼」と呼ぶ。 世の中に「鬼嫁」という言葉があるが、それはあくまで嫁(人)がベースになっている。でも、私は鬼がベースだから「嫁鬼」だと。 それぐらい怖い時があると言いたいみたいだ笑。 半分冗談で半分本気らしいが、今回は夫婦の間で起きる「難しさ」に焦点を当て、そこに私が学んでいるコンパッションがどう役に立ったか?について話していきたいと思う。 夫婦の間で起きること(夫の言い分編) 夫婦の間で起きること(妻の言い分編) どうです? まぁ、よくある夫婦間

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        • コンパッション・マインド・トレーニング 受講生の声
          14本
        • 免疫マップ・ワークショップについて
          2本

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          私の愛する「長女」リル6歳。

          我が家には2人の娘がいる。長女(猫)は6歳。次女(人間)は5歳。 2人ともユニークでクレイジーで愛おしい存在なのだが、今日は「長女」に焦点を当て、その可愛さや唯一無二の存在であることを、ただただ書き綴るnoteである。 名前 リル(Lil) 元野良猫。生後半年ぐらいで里親募集をしていたのを見つけて、我が家にお迎えした。猫を飼った事がない夫に早く愛情を持ってもらいたいと思い、名前をつけてもらった。「Lil」は「Little(小さくて可愛い)」のスラングらしい。今ネット検索

          私の愛する「長女」リル6歳。

          5年以上抱えた悩みが「免疫マップ」を通して、ほどけていった話

          私は5年以上、付き合っている悩みがあった。その起源をたどると、30年以上抱え続けた悩みと言っていいかもしれない。長い、長いぞ。。 それは、「他者と深い関係性を作りたいのに、コミュニケーションを避けてしまう」というもの。 「この人と話したい」「仲良くなりたい」と思うのに、体は固まり、むしろ距離を置いてしまう。 人見知りと言えば、確かにそうだが、その言葉だけでは片付かなくなってきた。仕事でもプライベートでも、「人と向き合う」「深く繋がる」ことが必要な場面が増えてきたのだ。

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          最期を迎えた父との思い出

          先日、SNSで知人のお父様が亡くなった投稿を見て、1年半前に他界した父のことを思い出した。 心の痛みは今も確かにあるのに、父との大切な一つ一つの思い出が離れていっていることに気づいたので、ちゃんとここに記録しておこうと思う。私がこれからも父と出会い直すことができるように。 父を思い出す時、常に後悔や心の痛みがセットでやってくる。父の最期が近いことが分かってから、自分にできることは精一杯やった。それでも私は今も後悔でいっぱいだし、この感じている痛みは、むしろ忘れず持ち続けた

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          「あきらめ」にまみれた人生に心を寄せる

          2024年1月、友人のラジオで「あきらめ」について話す機会があった。話して気づいたのは、これまでの人生、良い意味でも、悪い意味でも、あきらめは常に私のそばにあった。「あきらめ」によって、ありのままの自分や環境を受容してきたのかもしれない。そんな自分の「あきらめ」を深掘ってみる。 お友達ぐっちの「あきらめラジオ」については、詳しくはこちら⇩ 年代別あきらめ10代 強い固定観念のような「あきらめ」が生まれる うちは仲良し家族にはなれない 母の言うことがいつも正しい(自分の

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