7歳・5歳とのリゾナーレ八ヶ岳旅行記(森のクライミングウォール編)
去年に続き、長男(7歳)、次男(5歳)を連れてリゾナーレ八ヶ岳へ行ってきました。
前回同様、何回かに分けて旅行記を書いてようかと思います。
1回目の今日は「森のクライミングウォール編」です。
森のクライミングウォールとは?
リゾナーレ八ヶ岳敷地内にある、森で体験できるクライミング。
宿泊者は1000円。
説明、安全器具着用、練習を終えたら、15分間何度でもトライできます。
MAX2名まで体験可。
身長110センチ以上、130キロ未満なら何歳でもOK🙆♀️
予約はホテル内のアクティビティセンター又は、ウェブからクレジット決済で予約できます。
30分毎に交代するので、比較的予約が取りやすいです。
寒い日は要注意
去年は110センチに僅かに届かなかった次男。
今年はやっと挑戦できました。
が…!
この日は冷たい風がビュービュー吹き荒れ、登ると微妙にウォールも揺れる。
次男はスイスイ登っていたものの、半分位で怖いと言い出して、最後まで登りきれず💦
長男も、指先がカチカチに冷えていたせいか去年よりも苦戦した様子でした。
それでも最後のチャレンジで何とか頂上まで登り切り喜んでいました。
クライミングの難易度
このクライミングウォール、使う石の色別にポイントが分かれています。
まず頂上まで行くことが前提で
全ての色を使うと10ポイント
赤だけで行けたら80ポイント
一番ポイントの高い赤はそもそも掴み辛い形。
そして手足の長さがある程度ないと、届きません。
そして事前に「あの辺がキツそうだ」とか、石を位置を覚えておく必要がありそうです。
過去にも長男がクライミングする様子を書いていますが、毎回見るたびに「これは頭脳スポーツだな」と感じます。
やっぱり筋力と体力
去年は私が長男と一緒に体験しましたが、まず「高いところが苦手」な人は向きません。
(つまり私は向いていない)
そして、クライミングは握力、特に指先の筋力を要するスポーツです。
難易度の高いコースになると、石の間隔が広いので指にグッと力を入れて身体を上に引きげる力が必要になります。
長男は単純に「高いところに登る」が好きなだけなので、やっぱり難易度の高いコースはまだまだ難しいです。
が、よく考えたらまだ小1。
こういう「非日常」な趣味を色々持つことで、「普段必要としない筋肉」を程よく鍛えられるのかもしれない。
昨日、筋力・体力の必要性を痛感した私はモチベーションアップのために、こんな本を読み始めました。
さぁ、鍛えて行こー!
今日も有難うございました!