「かんぺきなこども」が欲しいですか？

「やったー！１万人中20人だけだって！！」

長男の喜びの声が聞こえてきたので、スマホを覗いてみた。

そう、これはヨンデミー！

30日無料体験を終えて、本人の意志で継続。
そして初日から昨日まで毎日欠かさず本を読み感想を提出している。

そのヨンデミー！から次男におススメとして紹介された絵本の中で素敵な絵本に出会った。

それはこちら。

かんぺきなこども (ポプラせかいの絵本 62)

どんな本？

マカロン夫妻の家に、ピエールというこどもが
やってくることになりました。
かわいくて、かしこくて、れいぎただしくて…。
さいしょのうち、ピエールはマカロン夫妻にとって、かんぺきなこどもにみえたのですが…。
するどいユーモアたっぷりに、「家族」について考えるきっかけをくれる、フランスの翻訳絵本。

amazonページより

「やってくることになりました」って書いてあるけど、どうやってやってくるのか？は、是非絵本を読んでみて欲しい。
（表紙がヒント）

最後は大人としてドキっとする展開。
図書館で借りたけど、定期的に読みなおしたいと思う絵本だった。

改めて絵本って凄いと思う。

少ない言葉で、すぐ読み終わる。
だけど、色々な解釈ができるし考えさせられる事が沢山ある。

次男も来年から小学生…というタイミングになり、絵本を買う事がかなり減った。
（とは言っても毎月何かは買ってる気がするけど）

でも、「まだ見ぬ名作」は沢山あり絵本から学ぶ事はまだまだ多い。

子供が絵本の読み聞かせに付き合ってくれるうちは、時間を作って「読ませる」だけではなく「読み聞かせ」も沢山したいな…と改めて思った。

<あとがき>
今日も子供が４時台から起きてきて、全く考えがまとまらず(^_^;)
とりあえず、「かんぺきなこども」はとても面白い絵本だったので是非読んでみて欲しいです。
感想を語り合いたい(笑)

今日もありがとうございました。