一年生におすすめの絵本「あさがお」
おはようございます。
長男(小1)夏休みの宿題、大詰めの毎日です💦
宿題の進捗
【終わったもの】
・ドリル
・絵日記2枚
・音読5回
・朝顔の写真
・自由研究
・朝顔の観察(絵、文章)←NEW!! 昨日やっと終わりました。
【終わっていないもの】
・読書感想文
朝顔の観察
昨日の朝、出かける前30分位で終わりました。
そんなに早く書けるならさっさと手を付ければ良いのに(-_-;)
親子で一緒に朝顔の写真を撮って
観察画を描きました。
いつも何となく「咲いた~、綺麗~♡」位しか感想のない母ですが
(我ながら残念な母(;'∀'))
よく観察すると花の色も一色ではなくコントラストがあって絵で表現しようとすると結構複雑。
こうやってゆっくり花を観察する時間が「豊かな時間」なんだろうな。と感じました。
朝顔に興味が湧く絵本
そんな「あさがお」ですが、全国殆どの小学校で1年生になると最初に育てますよね?
そんな1年生に是非お勧めしたいのがこちらの絵本。
種の説明、種のまきかた。
まいた種が発芽する所から、発芽、開花を経て種を収穫する所までが大きなイラストで描かれています。
「こういう風に朝顔は大きくなるんだ」
「朝咲いて、夕方しぼんじゃうって本当なんだ」
「本当に種ができた!」
等、一度絵本で見た情報を実際に再現できたら子供の興味が益々湧くと思います。
残念ながら、我が家は夏休みに入ってからこの絵本に出会いましたが💦
この絵本で紹介されていた
「種をなく前の晩から水につけておくと、早く芽が出る」
という方法を知って、次男は今年収穫した種を「水につけてまこうよ!」と早速試したがっていました(笑)
図鑑より絵本の方が引き込まれる
調べてみると、同じシリーズで「ひまわり」「チューリップ」「たんぽぽ」等もあるようです。
花の図鑑で調べても品種が羅列されている事が多くて、正直あまり面白くない事が多いですよね。
少なくとも幼児~小学校低学年は品種よりも、花が育つ過程の方が興味を持って読める気がします。
私自身も、子供と一緒に絵本で予習したり、育てたり、観察したりしながら豊かな時間を楽しみたいと思いました。
何でも新鮮なリアクションをしてくれる子供の存在、本当にありがたい。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
さぁ、今日こそは読書感想文終わらせるぞ(笑)