大切にしていること
こんにちは。Squad beyondでカスタマーサポートをしている人です。
このnoteでは、仕事をしていく上で大切にしていることやこれからしていきたいと思っていることを、Squad beyondを運営している株式会社SIVAで感じたことを踏まえてまとめています。転職を考えている人の判断基準になったら幸いです。
3月末にはじめたnoteも、早くも5本目になりました。やや足早なペースかなと思いますが、事前に書きたいテーマを考えていたので案外するすると進められています。
実は大学が文学部だったり、当時流行っていたmixiの日記感覚で書き進められているかもしれませんね。昔とったなんとやらです。
それから、noteを投稿した翌日の日報で、「こんなテーマでnote書きました、よければ読んでみてください💁♀️」とnoteのリンクを共有して宣伝しているのもあって、廊下などすれ違いざまに『note読んだよ!』とか『独特な文体だけどつい読んじゃう!』なんて言われて嬉し恥ずかしの日々です。
なんだかクセになりそうです、note。
さて、さっそく本題です。
大切にすべきこと
みなさんは仕事を進めていくとき、何を大切にしていますか?
・KPIや予算目標を絶対達成させる!
・定められたルールをしっかり守る!
・コミュニケーションをしっかりとる!
などでしょうか?🤔
業界によっては、守るべきルールが守られているか?伝えるべき重要事項を伝えられているか?など、チェックする部署がある会社もありますよね。
わたしの1社目は電話案内で申込みが完結するコールセンター型の保険代理店だったので、保険業法を守った案内ができているか?伝えるべき重要事項をきちんと契約者に伝えられているか?をチェックするQA(Quality Assurance)という部署がありました。(うわ、なつかしすぎ…)
営業職の方は目標達成が必須だし必達だし絶対で、事務職の方は社内外の関係者との密接なコミュニケーションをとりながら、和をもって仕事を進めることが大切だったりしますよね。
2社目はド営業の会社だったので、配属は管理部でしたが営業部の角度に比例してなかなか角度感のある環境でした。笑
目標未達なんてありえなかったし、毎日毎晩『目標必達!』なんて背中に書かれた薄手のブルゾンを背負って、なんとか食らいつくので精一杯の日々を過ごしていました。
大切にしていること
そんな中、転職して出会ったのがSIVAでした。
入社当時は経理やらバックオフィス業務を担当していたのですが、やること全てが衝撃でした。
だって、固定電話がないんですよ?!
だって、PCが全員MacBookなんですよ?!
だって、備品はamazonからの購入で、紙文化なんてなくて、なんでもかんでもデジタル化が進んでるんですよ?!
(まだまだ人数が少ないときでのjoinだったということもありますが)
特に固定電話がないことが衝撃で、呼出音が鳴らないある意味静かなオフィスに慣れるまでしばらくソワソワしていました…。
1社目も2社目もある意味一般的な日本の会社で、新人は3コール以内に電話に出る(出ないと先パイたちに怒られる)という暗黙?のルールがありました。
新卒で入社した1社目では、自分たちが新卒1期生として入社するくらい立ち上げたばかりの会社だったこともあり、管理部門は9割女性社員で。
いわゆる、「下着の色は・・?ハァハァ……」なーんて、変態電話の対応を声を低くして対応したエピソードがあったりします。(春はいろんな人がいますもんね)
よくかかってくるお得意さんの電話番号を覚えて、1コール鳴るか鳴らないかで受電するなんてこともありました。(あれ?これってあるあるです…よね…?)
いけません、話が逸れすぎました。。。
何が言いたいかと言うと
わたしが感じているSIVAが大切にしていることは、徹底的に無駄なことを排除して、必要なところに人やお金を投資するという点です。そこに、日本企業の当たり前は存在しません。
一方で礼儀礼節をとっても大事にしている会社でもあります。
この世で最も人を生かす企業であり続ける
これがSIVAの経営理念で、本当に変わらない理念だと入社以来感じています。
メンバーが10人弱のころから30人以上に増えたいまでも変わらず、感謝の気持ちを言葉にして伝え合ったり、嬉しいことを一緒に喜んでくれたり、悲しんだり辛いときは、誰かが誰かを心配してサポートしたり寄り添ったり…そんな文化が根付いています。
でも、大変なことだってあります
SIVAはSquad beyondというサービスを自社で開発し、営業し、ユーザーさんの成功をサポートし、ユーザーさんの声をもとに日々アップデートしている会社です。
時には、世の中の誰も知らない問題やトラブルが起きたりします。ユーザーさんからの要望に応えるためにどんなことが必要か全員で膝を突き合わせて、「あーでもないこーでもない」と話すことだってあります。
つまり1+1=2のように答えがスッとでないことがたくさんあります。
業務を進めていく上でのマニュアルはもちろんありますが、それは少し前に誰かが壁にぶち当たって乗り越えた結果をまとめたものです。
なので、はじめから全部準備されていてそれ通りに進めていくことが得意な人はあまり向いていないかもしれません。
だからこそ感じる大切なこと
SIVAで働いていると、全てにおいてスピード感を感じます。あっという間に午前中が終わって、あっという間に夕方になって、あっという間に週末を迎えます。わたしの場合だけかもですが、【体感、瞬き2回で1日が終わる】そんなイメージです。
そんな目まぐるしくもある日々を通して得られることは、PDCAの進め方もそうですが、いかに業務の無駄をなくし効率的な方法を考えて動くか。
連絡が来たら即レス当たり前、結論から話す、決めたことはまずやってみる、2割報告で方向性を確認する、次の次にやることをイメージして動く。
なんのためにやるのか目的が明確であればあるほど軸はブレず、思う通りに進められます。具体的に考えて行動することで、隣の仲間のためになり、そのまた隣の仲間のためになり、いつか巡り巡って自分のためになり、最終的に会社の成長につながる。
そんなことを大切にしているのがSIVAという会社かなと思います。
おわりに
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