シリカについて

シリカって何？

私たちの生活を支える基本的な栄養素として、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルがよく知られていますが、シリカ（ケイ素）はその重要性を見逃されがちです。
最近ではバス停やタクシーの広告で見かけるようになりましたが、実際にどんなものか詳しく説明できる方は少ないのではないでしょうか？
世界的な健康志向の高まりとともに、シリカが再び注目されています。
特に植物性シリカは、地球環境との調和を保ちながら、持続可能な資源として利用され始めています。
シリカは骨、皮膚、髪、爪を健康に保つだけでなく、現代人に不足しがちなミネラルとしても重要視されています。ドイツの医療現場でもシリカは様々な形で利用されており、その有効性が研究され続けています。さらに、環境保護の観点からも、農業の廃棄物である籾殻をアップサイクルし、シリカの原料として活用する試みが進んでいます。
これは、持続可能な農業と地域経済の発展だけでなく、無農薬栽培の推進にもつながる意義深いプロジェクトです。

シリカの再評価と医療の視点

世界的な潮流とシリカ原料
植物性シリカは、持続可能な資源として注目されています。竹や籾殻などの植物から抽出されるシリカは、地球環境に優しく、従来のシリカ製品に代わるエコフレンドリーな選択肢として世界的に広がりつつあります。
 
医療分野の視点（ドイツ）
ドイツでは、シリカは結合組織や骨の健康をサポートする医療用途で利用され、特に関節や皮膚のケアに効果があるとされています。シリカが細胞レベルで健康を支える重要なミネラルとして、医療現場での需要が増加しています。
 
現代人に不足しているミネラル
現代の食生活や農業技術の進化に伴い、土壌のミネラルが減少し、シリカを含む重要な栄養素が私たちの食事から不足しがちです。これが、皮膚や関節の問題を増加させる一因となっていると考えられています。

シリカの特性と重要性

★基本情報
シリカは元素記号Si、地球上で酸素に次いで2番目に多い元素です。特にミトコンドリアと松果体において重要な役割を果たしていて、活性化することで健康に寄与します。
 
★ミトコンドリアと松果体の活性化
シリカはミトコンドリアの主成分です。
ミトコンドリアは細胞のエネルギーを生み出す中心であり、全身の健康にとって重要です。
また、シリカは松果体の主成分でもあり、その活性化によりセロトニンやメラトニンの分泌が促進され、良質な睡眠や体温、血圧のバランスを整えます。
松果体の石灰化の原因には、食品添加物や薬、フッ素、電磁波などがありますが、シリカの摂取によりこれを防ぐことが可能です。

シリカには2種類ある

シリカには、鉱物由来のSiO4と植物由来のSiO2があります。

★鉱物性シリカ（SiO4）
人体への吸収率が低い
WHOや厚生労働省では安全性が認められていない
国際がん研究機関では発がん性があるとされている

★植物性シリカ（SiO2）
人体への吸収率が高い
生物との親和性が高い
老廃物を体外へ運び出す働きがある
カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などの栄養素が豊富
WHOや厚生労働省では安全性が認められている

飲用シリカの種類

飲用シリカには以下の種類があります。

★溶解鉱物性シリカ
鉱物由来のシリカを気体化し、液体に戻したもの
人体への危険性が疑われている

★合成溶解植物性シリカ
水溶性かつ植物性
製造過程で界面活性剤を使用するため、人体への影響リスクがある

★非合成植物性シリカ
最も親和性が高い
もみ殻をそのまま粉砕し、余計な成分は一切含まない
製造工程の中で余ったもみ殻は堆肥として利用可

植物由来のシリカ（SiO2）＝籾殻シリカ

籾殻シリカは、農薬や有機肥料を使わず、国産の自然栽培で育てた古代米のもみ殻から作られた天然100%の植物性シリカです。
独自の量子力学を用いた研究開発から粒子レベルでパウダー化された0.3μmの超微粒子シリカが、細胞の隅々まで届き、身体で実感できる量子系サプリメントとなっています。

籾殻シリカの健康効果

ミトコンドリアの活性化
松果体の活性化
血管動脈をしなやかにし、動脈硬化を防ぐ
リンパ節や胸腺の働きを良くし、抗ガン力を強化する
カルシウムの吸収を助け、骨の健康を保つ
コラーゲンの増殖を促し、皮膚の弾力性を保つ
DNAの長寿遺伝子（サーチュイン遺伝子）の機能を発現させる
圧倒的な還元作用：
重金属を体外に排出し、自然治癒力を高めます。
デトックス効果が強力で、ホルモン分泌や身体の循環を改善します。
ミネラル補給：
肌、髪、爪、腸、骨、神経、歯や関節、体臭など、身体の様々な部分で必要不可欠なミネラルです。健康と美容、生活習慣を幅広くサポート。
脳の血流改善：
記憶力を向上させ、健康的な髪や爪、骨密度を改善します。コラーゲンの定着を助け、美肌効果。
全身エイジングケア：
血管の弾力を保ち、全身の老化を防止。

自社独自のシリカ

★他社との優位性
100%植物性且つ水溶性
圧倒的なシリカ含有量（15,640mg/100g）
量子力学を応用した吸収率の高い細かさ（0.3μm）
 
★シリカ含有量の比較（植物性食品100gあたり）
じゃがいも：200mg
小麦（全粒）：160mg
トウモロコシ：19mg
米ぬか：10mg
玄米：5mg
白米：0.5mg
 
★シリカを摂取しないと、下記が起こる。
皮膚の弾力やハリが失われ、しわやたるみが現れる。
関節の炎症やすり減りやすくなる
骨が弱くなり、骨粗しょう症や骨折のリスクが高まる
筋肉繊維の再生能力が低下する
髪のハリやパサつきが増える
爪が割れやすくなる
傷ややけどの治癒が遅くなる
 
★使用方法
籾殻シリカは、食品や飲み物に加えても味を変えずに使用できます。
例）コーヒーや紅茶に少量加える。お味噌汁やご飯を炊く際に入れる。パンやクッキーの生地に練り込む。
 
★イヤシロチ栽培
イヤシロチ栽培は地磁気が高く、マイナスイオンが多い場所で行われる栽培方法。日本全国の土地の中でも15%以下しか存在しない希少な栽培方法で、安全性と高純度のシリカを含む籾殻が使用されている。
 
★ソマチッドの役割
ソマチッドは免疫力を高め、病気の治療にも効果があるとされています。
シリカとソマチッドを組み合わせることで、さらに健康効果が期待できます。
 
★他社製品との比較
籾殻シリカは非合成植物性シリカ（非結晶）を使用しており、化学成分を使わず、人体への親和性が非常に高いです。
鉱物由来のシリカとは異なり、安全性が高く、吸収率も良いため、安心して使用できます。
 
★体験者の声
朝の寝起きが良くなる
髪や爪の健康が改善される
肌の潤いや弾力が増す
 
籾殻シリカは、健康と美容をサポートするための理想的なサプリメント。
安全性が確認されており幅広い年齢層、老若男女全ての方におすすめです。

籾殻シリカのまとめ

アップサイクルと環境保護
籾殻などの農業廃棄物をシリカとしてアップサイクルする技術は、環境保護に寄与し、農家に新たな収入源を提供します。このアプローチは、持続可能な農業と廃棄物の有効活用の両方に役立っています。
 
ATPとの関連性
シリカは、エネルギー代謝を司るATPの生成に関与し、細胞の活性化に貢献します。シリカが不足すると、エネルギーの生成効率が低下し、疲労や体力の低下につながる可能性があります。

体内動態と加齢
シリカは加齢とともに体内で減少し、骨密度や皮膚の弾力が低下する要因となります。適切な摂取は、加齢によるこれらの変化を遅らせ、健康を維持するのに役立ちます。