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疲れた脳に甘~い刺激!コレを上手に摂って充電しよう!

しんたCOです。

このnoteではできるだけ自然体で、頑張り過ぎずに、
なるべく人生を愉しみたい人のために、

仕事、人間関係、ストレスケア、セルフコントロール、自己受容、
日常の楽しみ、想いの現実化、たまには日記を書いています。

* * *

以前の記事で、適応障害で休職し、復職前にデイセラピー(リワーク)に通った記事を書きました。

リワークのプログラムでは復職後の自己管理法について学んだり、皆でアイデアを出し合ったりする時間がありました。

その中で、

「仕事で頭が疲れてきて、そういうときに皆はどうしているか」

というテーマで話をしていたことがあります。


回答にはこまめに休憩を取るとか、色々あったかと思います。
(メモ書きが出てきたら追記しようと思います)

甘いものを食べるという話もありました。


疲れると甘いもの食べたくなりますよね...


疲れたら甘いものを摂るときの注意点

でも、脳が疲れたという観点では、これ間違っています。

むしろ糖質過剰摂取で別の悪影響が出るかもしれません。

必要な糖分を摂るのであれば、三度の食事で摂ることがよいとされています。[1]


そういう考えも当時からあったので、僕がやっていることをその場でシェアしました。

それは、

ブドウ糖を摂取する

です。しかも、手軽にできる方法で。


脳のエネルギー源は

脳のエネルギー源はブドウ糖です。

砂糖も分解されてブドウ糖に変わりますが、時間がかかるので、脳のエネルギー補給という観点だけ言えばブドウ糖を摂れば良いわけです。

とは言え、先述したように過剰摂取もまた弊害もあります。
血糖値スパイクとか。(血糖値の急上昇)

血液中のブドウ糖は全血液中に5g位であるが、5gのブドウ糖は約1時間で消費されてしまう。

[1]

ということで、血中濃度を越えるような過剰摂取は体内に蓄積される方向にいくので注意は必要です。

手軽に糖質を摂る方法

ということで、私は手軽に取れる方法として、これを紹介しました。

実際、リワークは復職が近い時期は朝から夕方までになるので、疲れます。なので通っていたときはこれをよく持ち歩いていました。

(※発売元の森永製菓 からの依頼でもなく、アフィリエイトしているわけでもありません。)


その後、50代の方に、

「しんたさんが言ってたので、私も買いましたよ~」

と仰ってくださった方がいました。


ちなみに、僕が復職後、休憩時間におもむろにこのラムネの容器をカバンから取り出して食べていると、若手社員から、

「駄菓子を食べてるじゃないですか」

と突っ込まれましたが...

「お前が毎日エナジードリンク飲んでるのよりはマシ」...
と軽くやりとりしたのはさておき、

実際、過剰摂取であれば、どっちもどっちでしょう。


とは言え、何も知らない人からすれば、40代の男がこれを食べているのを見たら、そういう反応はあるでしょう。

そういう状況が気になる方には、パック型のラムネやブドウ糖濃度が高い商品もあるので、そちらであれば職場でも食べやすいかもしれません。

あと、パック物で最近はこういうものも発売されていました。

更なる高みを目指す学生・社会人のもっと頑張りたい時を応援するヒスチジンを配合したぶどう糖80%の森永ラムネ。一袋にヒスチジン1650mg配合(1袋35gあたり)。

メーカー紹介を抜粋

あと、パッケージの表面の金色の部分にはこう書かれています。

日常生活で疲労を感じる方による
頭が冴えない・注意力低下といった状態を緩和し、一過性の疲労感を軽減する

「一過性」であることはポイントかなと思いました。

もし疲労、注意力低下が続いているのであれば、早めに休養するか、専門の医師に相談した方がいいかもしれません。

こちらのnoteでは「頑張り過ぎないように」と謳っていて、それなのにこの商品を紹介していますが、既に頑張り過ぎているあなたを更に仕事を頑張ってしまうように誘導する意図はありません。

使い方によっては、仕事を効率よく片付けて、仕事以外のことに時間を使うこともできそうです。

(僕のnoteを読む時間に充てることもできますね!)

ヒ、 ヒスチジンって?

あと、ヒスチジンですが、調べてみると、アミノ酸の一種で、食欲抑制効果が見込めるようです。[2]

食材でヒスチジンを多く含んでいるのは、マグロ、カツオ・ブリ・サバ・サンマなどの青魚や鶏胸肉、豚赤身肉などの肉類、チーズやヨーグルトなどの乳製品、大豆やきな粉などの大豆製品などです。特に多く含む食材は、青魚です。

[2]

その意味では、メタボや心労が気になっている方には、補助的には良いのかもしれません。

何かの参考になれば幸いです。

さいごに

以上、仕事中の疲れを癒す方法として、砂糖よりはブドウ糖を摂ることをおすすめしました。

手軽なラムネ菓子や商品もありますので、ぜひ試してみてください。しかし、頑張り過ぎには注意が必要です。

もし疲労が続く場合は休養をとるか、専門の医師に相談してください。

さらに、私の他の記事もぜひ読んでみてください!

* * *

今回はこの辺で。

お読み頂いてありがとうございました。

そして、スキ、フォロー、いつもありがとうございます。

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<参考>
[1]砂糖の正しい知識を, 農畜産業振興機構https://sugar.alic.go.jp/japan/view/jv_9908a.htm

[2]「ヒスチジン」食欲を抑える必須アミノ酸とは?
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=9&category=beauty

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