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【神道解説】古事記で宇宙を創造した根源神「天之御中主神~アメノミナカヌシ~」とは?

【神道解説 】永久保存版✨
すべては産霊(むすび)だった✨
宇宙の源「天之御中主神」とは🎇

 

神道で語られている
宇宙の根源神
天之御中主神様について
今回はお伝えしています。


よければご覧くださいね


神道によれば
宇宙の根源神は

「天之御中主神~アメノミナカヌシ」
とされています。


天之御中主神様は
男性女性などの区別を持たない神で、

「神皇産霊」「高皇産霊」と共に
造化三神とされています。
この2神は産霊の神です

イザナギとイザナミが
陸地を作り始めるまで
この3神でずっと宇宙を
創造していったのです



神道にとって重要な

産霊(むすび)

映画「君の名は」でも
重要な役割として「むすび」が
出てきますが、

産霊(むすび)とは、万物を産みだし、
あらゆる命が繋がりあっていく
神々の働きそのものなのです。



宇宙は、
最初小さかったところから
ビックバンによって

宇宙は一気に膨張し
かき混ぜられ
その後も宇宙は広がり続けています。




日本人は
宇宙の不思議な働きを
「生成化育」と言ってきましたが、 

この生成化育ということが
宇宙の本質であり、
自然や人類・動植物、
宇宙に存在するすべてが
生成化育しているともいえるのです。




さて、私たちは、

近代化、経済成長の旗印として
目に見える科学のみを正として
数式で証明できないものは
信じないとしてきました

でも、近年そう言っていた科学は
もはやそれを手放し
目に見えない存在を認めて始めています



最近は
インテリジェント・デザインという
何か大きな意図によって
宇宙・世界・生命が創造された

という理論を
科学は言い始めているのです。


日本人が信じてきた
また世界の宗教が信じてきた
宇宙の創造神は
すでに科学とも一致した考えとして
人類の常識となろうとしているのかも
しれません。





日本はもう一度
万物を産みだし
すべてを創造し、存在している
「大いなる何か」の存在を認め、

その存在、
宇宙の源である
天之御中主神と通じ合いながら
生きていく必要があるような気がします。


詳しくは動画で語っていますので
詳しくはご覧くださいね



よければ動画を見ていただいて
もし何か感じられることあれば
こちらか、YouTubeに
コメント応援いただけたら嬉しいです

いつもありがとうございます



つづく




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新日本精神道 ~日本的宇宙の成幸法則 ~



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