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私はとある市で働くPHN（わかる人にはわかる職種）です。 看護師3年 内科病棟を走り回る ↓ ある市のPHN10年 体操を広めるために奮闘 ↓ 現在:とある市のPHN2年目 いつまでも気持ちは新人 年齢はご想像にお任せします。

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私はとある市で働くPHN（わかる人にはわかる職種）です。 看護師3年 内科病棟を走り回る ↓ ある市のPHN10年 体操を広めるために奮闘 ↓ 現在:とある市のPHN2年目 いつまでも気持ちは新人 年齢はご想像にお任せします。

帝王切開を3回経験した話①〜まさかの不規則抗体発覚〜

私には3人の子どもが居り、帝王切開を3回経験しています。そのうち1人目と2人目は緊急帝王切開となり、それについては以前に掲載しているため気になる方には読んでいただきたいと思います。 さて、今回は3回目の出産ということで妊娠が分かった時点で帝王切開が決定していました。 3回目の帝王切開での分娩のため、4回目の帝王切開はもう私には決断できないと思っていたことと、経済的にも我が家は3人までと思っていたので、今回は私にとって最後の妊娠出産でした。 しかも、今回は夫の仕事の都合で

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    • 緊急帝王切開を2回経験した話⑥

      病院へ連絡したのが13時半頃で、病院に、着いたのが14時頃だったかと思うのですが、着くなりすぐに内診が始まりました。 出血は止まってはいましたが、陣痛がいつ来るかわからないこともあり、今日は土曜日でしたが病院も通常診療の日で先生も揃っているのでということで、緊急帝王切開決定！！となりました。 診療終了後に開始とのことで、入院個室へ案内されました。１人目を出産した時の部屋と同じ部屋で、約2年ぶりでしたがほとんど何も変わらず、懐かしい気持ちになりました。 そして、帝王切開前

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      • 緊急帝王切開を2回経験した話⑤

        前回までは１人目の緊急帝王切開について記しましたが、今回からは2回目の緊急帝王切開について記していきます。 ２人目の妊娠経過は順調で、1人目の時に妊娠高血圧症候群を発症していたため心配していましたが今回は発症せずにすみました。 帝王切開を1回しているため、術後の癒着の可能性や子宮破裂等心配もあったため、2人目は予定帝王切開となりました。 予定日は10月下旬でしたが、予定帝王切開はその2週間前に予定を入れてもらい、それまで上の子との時間を堪能して帝王切開予定日の前日から入

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        • 緊急帝王切開を2回経験した話④

          12/31無事に長男が誕生しました。 年末のお休みにも関わらず、対応してくださった先生方、助産師さん、看護師さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今でも大晦日になると、その時の記憶が蘇ります。 我が家にとって大晦日は忘れられない記念日となりました。 生まれた長男は妊娠高血圧症候群だったためか、私が小柄なためか2,394gと低出生体重児でした。 低出生体重児で生まれた長男については、今後も色々と悩むことになるのですが、後日また違う形で記したいと思います。 話は戻りますが、年

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          緊急帝王切開を2回経験した話③

          12/31の9時頃から診察が始まり、入院が決定しました。 血圧は上が150台まで上がり、赤ちゃんはまだ産まれてくる兆候がないため、今日帝王切開しましょうと話が進み、昼頃の予定と言われて病室で待機することになりました。 個人病院だったのもあり、しかも休日ということで医師も1人しか待機しておらず。医師が２人揃いしだい手術室へ案内されることになりました。 この時期に、お休みだった先生方は予定も入れていたでしょうに、本当に申し訳ない気持ちと、子どもが無事であることを祈って先生が揃

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          緊急帝王切開を2回経験した話③

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          緊急帝王切開を2回経験した話②

          12/30に妊婦健診を受けて、採血をして帰宅した私は検査結果によっては連絡が来ることになっていたので落ち着かない気持ちで自宅で過ごしました。 結局この日は連絡がなかったので、ホッとして多分大丈夫だったんだろうと思っていたのです。 翌日、 12/31の朝8時過ぎに病院からの着信が入り、悪い予感しかしなかった。 あっ、やっぱり検査結果が悪かったんだと悟った瞬間だった。 電話の内容は、 採血の結果が出たため説明したい、 いつ分娩になってもいいように入院バッグを持ってくること、

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          緊急帝王切開を2回経験した話②

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          緊急帝王切開を2回経験した話①

          私は出産経験が3回あります。それぞれ色々なエピソードがあり、どの妊娠出産も今思えば貴重な経験でした。 医療福祉職だからこそ、強がって弱音が吐けずに苦しんだことや、知識として知っているからこそ心配や不安が強かったこと、など、色々感じたことや経験したことをここに記したいと思います。 今回は題名のとおり、3回中2回の出産が緊急帝王切開となったことについて話していきたいと思います。 初めての緊急帝王切開となったのは、1人目を出産する時でした。 予定日は1月の中旬。 年末年始は家

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          緊急帝王切開を2回経験した話①

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          胃カメラorバリウムどちらを選ぶのがいいのか迷ったら読んでみてほしい

          胃カメラとバリウム、どちらを受けるのがいいのか悩む時の参考にしてもらえるといいなと思います。 早速ですが、 結論を言うと、 胃カメラがいいと思います。 これは、医療職の視点だけでなく受ける側となった場合も私は胃カメラがいいと思うのです。 医療職の視点としては、 バリウム検査では小さな凹凸までは確認しきれない。 胃カメラだとカメラで直接見ることができるので、小さな凹凸も見つけやすい。もし、ポリープや疑わしい組織が見つかればその時確認ができ、状況により、可能であれば組織

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          20代後半に胃カメラを飲んだ話

          前回の投稿で26歳の時にバリウムを飲んだ話があるが、胃が普通の状態ではなかったため胃カメラを勧められていた。 27歳の人間ドックでは素直に胃カメラを受けることにしたのだった。 いかに、きつい思いをせず検査に臨めるか。。 力を抜いてリラックスして受けること！と、知識としては知っているものの、医療職でありながらビビリのため、ネット検索して色々な方の経験談を確認していた。 そこでしっくりきた呪文を見つけ、私はその呪文を唱えながら人生初の胃カメラを受けたのだった。 その呪文と

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          20代後半にバリウムを飲んだ話

          26歳頃に人生で初めて人間ドックを受けた。 胃カメラかバリウムを選ぶ事になり、胃カメラをする勇気がなくてバリウムを飲んで検査することにした。 前日の21時以降は飲食禁止で当日病院へ。採血等もろもろ検査をし、いざ、胃のバリウム検査へ。 まずは、発泡剤を内服。次に、バリウム。確か色々と味があったような気がするけど何味を飲んだかは忘れてしまった。 ゲップをせずに飲むよう言われるんだけど、発泡剤を飲んでいるからどんどん胃がパンパンになるし、げっぷはしたくなるし、、、コップ1杯のバ

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          40日後に大腸内視鏡検査を受ける人の話

          私は看護師時代、消化器系を主に診ている病院の内科病棟を走り回っていた。もう、14年も前の話なんて、、、懐かしくて、あの初々しかった頃を思い出すと泣けてくる〜。 消化器系の検査は当然多くて、その中でも大腸内視鏡検査は前処置をするために前夜に患者さんへ下剤の説明をして適切な時間に内服をしてもらい寝てもらいます。 そして、翌朝早朝から2リットル近い水分をできるだけ頑張って（いや、ほぼ強制的に。励まして飲んでもらっていた。）摂ってもらい腸内に食物が残らないように下から何度も何度も

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          はじめに

          私は何をやっても続かない、めんどくさがりや、すぐに飽きる、切り替えが早い人間です。 いつまでnoteを続けられるかはわかりませんが、今まで経験したことや、出来事を記録として残しておきたいと思っています。 職業が医療福祉職というのもあり、看護や支援、コーディネートや指導してきてる側の人間ではありますが、自分が患者側、支援される側になった時に経験しなければわからなかった事がたくさんあります。 支援する側とされる側のギャップもここに記せるといいのかなと思います。 趣味は歌うこと

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