緊急帝王切開を2回経験した話④
12/31無事に長男が誕生しました。
年末のお休みにも関わらず、対応してくださった先生方、助産師さん、看護師さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今でも大晦日になると、その時の記憶が蘇ります。
我が家にとって大晦日は忘れられない記念日となりました。
生まれた長男は妊娠高血圧症候群だったためか、私が小柄なためか2,394gと低出生体重児でした。
低出生体重児で生まれた長男については、今後も色々と悩むことになるのですが、後日また違う形で記したいと思います。
話は戻りますが、年明けは病院ではありましたが個人病院ということもあり、出産翌日にはお節料理が出ました。
術後なのに流動食ではなく普通食が出てびっくりした私は、オーダー間違いではないかと看護師さんに確認してしまいました。
ですが、先生に確認していただき食べて良いとのことで喜んだのですが、術後の傷の痛みがきつすぎて座ってられず、ご飯も食べられる状態ではなかったので夫が美味しくいただきました。
年末年始は病院でゆっくり過ごして無事に退院することができたのです。
これが私の初めての緊急帝王切開の経験でした。
次は緊急帝王切開2回目について記していきたいと思います。