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103_「食事時間は8時間以内に」の成果まとめ

人生に感謝を。シンパクト和 です。継続にコストがかからない手軽な体型維持方法を紹介します。
皆さん、こんな経験は無いでしょうか?

  • ダイエットに成功したがリバウンドした。

  • 体型維持できるか方法が面倒。

  • 体型維持にお金がかかる。

これらを解決する食生活を実践した体験報告です。即効性ありです。

達成感

初期ステータス 身長167cm体重60キロ
6月開始 体重60キロ
7月 体重56キロ
9月  体重52キロ
12月  体重50キロ

メリット

お金がかからない。
シンプルな方法なため、あれこれ考えなくていいので楽。
疲れにくくなる。
空腹時の脳の働きがよく、仕事がはかどる。

「食事時間を8時間以内」にすませる

朝食
味噌汁と温野菜一皿(冷凍食品をレンジでチン)、
昼食
ちくわプラス野菜か、チキンプラス野菜
夕食
自由に食べたいものを食べる。お酒も適度にオッケー。
仕事がない日
朝食と夕食は同じ。昼食は、好きなものを食べる。夕食ほどたくさんは食べない。

心理効果も好影響

体が引き締まった状態で、現状維持バイアスが働き簡単に習慣にできました。早い段階で効果を実感できたことが大きかったです。

注意点

脂肪が落ちるのと同時に筋力も落ちます。それを防ぐために、筋トレを習慣にする必要があります。

私は火木土の朝にゆっくり腕立て20回、ゆっくり腹筋20回、体幹30秒、ゆっくり腕立て10回を習慣にしました。これにより痩せるだけでなく、筋肉がつきました。

プロテインは毎朝飲みます。プロテインを飲まなかった頃は47キロまで体重が落ちました。プロテインでたんぱく質をとったほうが良いことを学び、毎日プロテインを飲むようになってからは49~50キロで安定しています。

私は細マッチョ?がいいですが、筋肉をがっちりつけたい人は朝食からしっかりと食べることは必要だと思います。

まとめ

やることは、「食事を8時間以内にすませる」をだいたい守ることです。16時間断食時間でもナッツ、生野菜など食べてもよいものがあります。睡眠時間の食べない時間をうまく時間に組み込むことがポイントです。

疲れにくい体と日中働く脳になり、仕事を効率的に済ませられてます。早く家に帰って家族と過ごす時間、大好きなExcel、iPadに触れる時間を満喫してます。

人生の限りある時間を大切に。シンパクト和 でした。

参考文献
青木厚(2019) 「空腹」こそ最強のクスリ 株式会社アスコム
石黒成治(2020) 食べても太らず、免疫力がつく食事法 株式会社インプレス
若井朝彦(2018)  江戸時代の小食主義  花伝社
船瀬俊介(2018) 「食べない」ひとはなぜ若い?空腹でオン!「長寿遺伝子」の脅威 ヒカルランド
短時間で情報を得たい方は、フェルミ漫画大学さんの動画で見るのがおすすめです。

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