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司書「教諭」 × わたし

本当に久々にnoteを書けているなぁ、、というか、書きたかったのは書きたかったのだが、ネタが思い浮かばないのと、時間が確保できないことが原因で、なかなか書くことができなかった。

まあ、それは言い訳でしかない。

なんなら、過去に「書くのにいいネタがない」という内容のnoteを公開した覚えもある。(今は非公開にしているかもしれない)

それはいい。いつも通り、今回もまた内容が無い文章にはなるけど、書いてみる。



お断りのようなことを最初に。

正直、私は今までに「高校生」としてnoteを書いた覚えがない。

ただ、私はあくまでひとりの高校生だし、このnoteを見ている学校の友人もいる。

少し特殊なのは、私が通っている私立大学の付属校だということ。
なので、大学受験をしない。まあ、結構のびのびしている。

そんな学校に、私は中学校から通っている。

これを書いてから、本題に入ろう。



私は、小学生の時から、学校図書館の司書の先生と仲良く?するようにしている。まあ、私に友人が少ないのも理由のひとつではあるが、そこには結構な「利益」があるように感じる。

正直、小学校の学校司書はあまり覚えていない。(私の小学校が3つあるのも関係しているかもしれない)


ただ私には、中学の司書教諭と高校の司書教諭が本当に面白いのである。
こう、「性質」が違うというか、なんというか。

中学の司書教諭は、本当に推しが強かったという印象。

それが故に、読書感想文とかを書くときに「なにかオススメない??」ぐらいなノリで、3年とも夏休み前に聞いていた。割と3年とも面白い本を勧めてくれた。

「この本読みたいなら、これも一緒に!」とか、「こういうの読みたいならこれとかは??」みたいな感じのことも、よく言われた。

なので、私もそれに甘えて?、「おすすめの新書とかない?」みたいなことを私も聞いていた覚えがある。

推しがとにかく強かった。
しかし、全くそれを「鬱陶しい」とは思わなかった。


対して、高校の司書教諭は、推される訳では無いが、愛が強い。
ただ、これは限られた人の前でしか出さないのだろうなと感じる。

ある作家の話をしているときに、「私は〇〇が好きやわ~」ぐらいな感じで軽く話してくれて、私も興味があれば、さらり借りてみる。

高校に入ってからの本は、雑談がある上での借り方だと思う。
これまた、とても面白い。

中高での1番の違いは、「冒険のやり方」である。

中学の時は正直に言うと、自分が全く借りる気がなかった本も読んでいた。

中には、読んでいて退屈になってきた本もあった。
とはいえ、そのおかげで「本の捨て方」をわかったのだと思う。

自分がつまらない本、つまりは読んでいて時間を浪費しているだけだと感じる本を、どこで「読むのやめよう」と思えるのか。

まあ、それを身に着けさせようと中学の司書教諭が意図しているわけではなかったと思うけども。でも、そのスキルは身についた。

今も今でとても楽しい。
だって、失敗しないのはわかってるもん。捨てることは少ないもん。
これには、安心感のようなものがある。

結局あなたはどっちのタイプが好きなの?と言われると、どっちも好きだとしか答えられない。

なんなら、逆ギレのような行為ではあるのだが、「どっちの方が良い」とか言うこと自体が愚問ではないか?と思う。

先日、高校の司書教諭が「中学の〇〇さん(司書教諭)と違うところはね~」と話してくれた。それを、少し脳内で整理して、文章にしてみた。

今回も、お付き合いありがとうございます。
久々に中学の図書室に会いに行こうかな~??

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