「あたげん桜、枯れしもとっとだろ?切りなっせ。危にゃーばい。」 いつも声掛けしてくれる三軒先の作造爺さんのよく通る声が、俺がいる裏手まで聞こえてきた。 うちのタエ…
紫式部が物語に目覚めた時のエピソードが、心の底から理解できました。 自分のために、書きたいものを書く・・・これ無くして、人の心に訴えるものは書けないのではないで…
現在、応募用のホラーを書いて降ります。 しかしホラーものって、簡単なようで難しい・・・。 まず設定自体がいい加減だと全くダメ。 さらにはどのポイントにフォーカスす…
色んな考えがあり、色んな目標があると思います。 世間的に認識されることを目指すのはもちろん当然のこと。 私ももちろんそうです。 自分の作品には自信を持つと言います…
スティーブ・マッケンジーはあれこれ仕事を終えて、バーボンの瓶と葉巻を握りしめて庭に出た。 夜空には満天の星が光っていて、天の川銀河も姿もよく見える。 荒野に一人で…
やはりすごい。 銭取れる文章って、こういうことなんですよね。 文章に力があるし、説得力がある。 ベテランならではのもの。 僕のなんてまだまだ情けない。 もうちょっと…
自分の小説の原点は色々あるんですけど、確実に影響を受けた方々やジャンルがあります。 まずは手塚治虫先生。 あれだけの量の、しかも高品質な作品を残せるでしょう…
この物語は完全にフィクションであり、登場人物は全て架空の人物です。 上田山純一 主人公 放送作家 郷畑こゆり アイドルから女優に転向したタレント 素水一二三 山小…
この物語は一部実際の地名や歴史上の人物名を使用しておりますが、ほとんどの人名地名は架空のものです。 登場人物 上棚田想 (かみたなだそう) 草水望 (くさみず…
初冬の山中は、平野部よりもはるかに寒かった。枯葉を踏みしめて歩くと、ザクザクと乾いた音が聞こえてくるのだが、その音がさらに寒さをことさら強く感じさせるものだっ…
うっかり、くだらない奴と繋がっている人をフォローしかけた。 マジで吐き気がする。 地虫は地虫だけで群れてればいい。 金輪際関わらないと決めたからな。
しょうじき、全く良さを感じない作品です。 原作からして、これなに、でした。 西洋人がエジプトや砂漠に妙な魅力を感じるからなんでしょうけど、少なくともアジアではそれ…
あー、嫌だ。 おやすみなさい。
いちいち口挟むな! 気分悪くなるだけだろ、バカ!
中條真行
2024年9月23日 13:12
「あたげん桜、枯れしもとっとだろ?切りなっせ。危にゃーばい。」いつも声掛けしてくれる三軒先の作造爺さんのよく通る声が、俺がいる裏手まで聞こえてきた。うちのタエ婆ちゃんとは、いい茶飲み仲間だ。「そんうちにゃ切っけん。」「早よせんば。天狗ん来っばい。」「なんやて?天狗てや?どけ来たつや?」「うちたい!夕べも天狗ん風が吹いちかる、たいぎゃ葉が落ちてしもうた。よー来なさっとたい。」「なーーん
2024年8月25日 18:16
紫式部が物語に目覚めた時のエピソードが、心の底から理解できました。自分のために、書きたいものを書く・・・これ無くして、人の心に訴えるものは書けないのではないでしょうか。
2024年8月7日 11:58
現在、応募用のホラーを書いて降ります。しかしホラーものって、簡単なようで難しい・・・。まず設定自体がいい加減だと全くダメ。さらにはどのポイントにフォーカスするか、どうインパクトを与えるかで全然違ってきます。世界中でホラーものの映画や作品多いんですけど、面白いなって思えるのはわずか。理由は上記。自分で書いてみて、もうこれで悩みまくっております。とりあえず、これまで観てきたホラー映画を思
2024年7月13日 20:00
色んな考えがあり、色んな目標があると思います。世間的に認識されることを目指すのはもちろん当然のこと。私ももちろんそうです。自分の作品には自信を持つと言いますか、今の自分ができることを精一杯入れています。Kindleで発売している以上、これでもプロと自負しています。そんなに売れていないだけで。で、私が思っている自分の姿勢について少々述べさせていただきます。基本は、他人様の評価はひとまず
2024年7月13日 13:33
熊本のラーメンは、非常に美味い。慣れているからだろうけど、世界一だと思う。あー、美味い!
2024年7月10日 08:45
スティーブ・マッケンジーはあれこれ仕事を終えて、バーボンの瓶と葉巻を握りしめて庭に出た。夜空には満天の星が光っていて、天の川銀河も姿もよく見える。荒野に一人で住んでいるスティーブは、ロッキングチェアに腰を下ろしてため息をついた。もう70歳になろうとしていて、以前のように軽快に動くことはできない。あちこち身体に痛みもあって、本来ならこんなところでログハウスを建てて住む必要などない。色々やら
2024年7月3日 20:30
やはりすごい。銭取れる文章って、こういうことなんですよね。文章に力があるし、説得力がある。ベテランならではのもの。僕のなんてまだまだ情けない。もうちょっとひとつひとつの作品を大事にしていかないと。そんなことを痛感させられました。
2024年7月1日 08:24
自分の小説の原点は色々あるんですけど、確実に影響を受けた方々やジャンルがあります。 まずは手塚治虫先生。 あれだけの量の、しかも高品質な作品を残せるでしょうか。まず、無理だと思いますよ。しかも絵を描いてですから。 僕がKindleで発表している小説「虚愛」は、手塚先生の名作「地球を呑む」の中にあるエピソードにインスパイアされたものです。全く血縁関係のない人々が、全く別人になれるマスクを装着
2024年6月30日 16:20
この物語は完全にフィクションであり、登場人物は全て架空の人物です。上田山純一 主人公 放送作家郷畑こゆり アイドルから女優に転向したタレント素水一二三 山小屋管理人鷹澤光徳 映画監督 脚本家 放送作家郷畑満・留子 こゆりの義親1 冬の山は美しい。美しく、冷たくて危険だ。かなり大きい木の間を、俺は雪を踏みしめながら歩いていた。山のプロが見たら全てアウトにしか見えない恰好で、一人で
2024年6月23日 17:33
この物語は一部実際の地名や歴史上の人物名を使用しておりますが、ほとんどの人名地名は架空のものです。登場人物上棚田想 (かみたなだそう)草水望 (くさみずのぞみ)加瀬川巌 (かせがわいわお)1 昭和50年、日本は行動成長期の夜明け間近。当時は三木武夫内閣で、それまでの戦後経済から脱却しようとしていた。世間は穏やかな景気の中で、テレビを中心としたエンタメで家族団欒を行うことが
2024年6月20日 07:28
初冬の山中は、平野部よりもはるかに寒かった。枯葉を踏みしめて歩くと、ザクザクと乾いた音が聞こえてくるのだが、その音がさらに寒さをことさら強く感じさせるものだった。顔に当たる風は痛い程に冷たかった。夜風が全身に叩きつけるように吹いていて、スーツやコートの隙間から入ってくる冷気が身に染みた。 鉄也が向かっていたのは、指定された駐車場から20mほど歩いた先にあるこじんまりとした洋館だった。見るから
2024年6月19日 16:37
明日はどっちだ
2024年6月19日 10:29
うっかり、くだらない奴と繋がっている人をフォローしかけた。マジで吐き気がする。地虫は地虫だけで群れてればいい。金輪際関わらないと決めたからな。
2024年6月18日 09:11
しょうじき、全く良さを感じない作品です。原作からして、これなに、でした。西洋人がエジプトや砂漠に妙な魅力を感じるからなんでしょうけど、少なくともアジアではそれほど・・・。と思います。https://theriver.jp/lynch-greatest-failure-dune/
2024年6月17日 20:53
あー、嫌だ。おやすみなさい。
2024年6月17日 11:13
いちいち口挟むな!気分悪くなるだけだろ、バカ!