風と共に去りぬの続編です。
何を今さらですが、続編はそれほど古くなく1991年に刊行。
我々世代からすれば、つい最近のことのようです(笑)
内容については、以下に書かれていることを知った上で読みました。
訳文が翻訳の範囲を超えているとの指摘ですが、原文で読むこともできず。
どう評価されようが、また風と共に去りぬの世界に入りこめたのは良かった。
結果として、森さんの訳が元のイメージを壊さないよう努力して頂いたお陰なのかと思ったり。
さて、こうなると次は「新編 風と共に去りぬ レット・バトラー」を読むしかないのであります。
この本は調べると、アメリカで2007年、日本で2008年に出版とのこと。
我々世代からすれば、つい昨日のことのようです(笑)
<了>