本は精神安定剤のようで、本屋は不安から逃れる避難所だった
昨年から仕事内容が変わり、そのために以前より忙しくなり、家に帰ってきてからは本を読む時間も極端に減ってしまいました。(noteで本の感想を書くのも時間がかかるので、1週間に1回ほどの投稿になっています。)
そうなると
仕事の不安が大きくなり、また、本を読めないことで起こる不安も大きくなってきました。
心が疲れてくると、良くないことを考えるようになります。
でも
本を読んでいるその間だけは別の世界(本の世界)に行けてたのです。不安が意識から遠ざかっていったのです。