440日(2022/06/03):終身雇用制度が崩壊した今、定年はあってないもの、では将来どうする?
おはようございます。シューゾーです。いつもnote記事を読んで頂きありがとうございます☆
今自分が所属しているサロンは2つあります。
そのうちの1つであるサロンは地方移住に向けて頑張る人たちのためのサロン。それは昨日紹介したボクが愛媛大好きな記事ですね。
もう1つは私のメンターである樺沢紫苑さん主催のweb心理塾です。
そこに所属している人が出版されたということで、また定年後についての本ということで読んでみました。
退職後の不安を取り除く 定年1年目の教科書 | 髙橋 伸典 |本 | 通販 | Amazon
※ちなみに年は私の母親と同じです。
📚この本を読もうとしたきっかけ
著書である高橋さんは御年60代半ばという方です。
しかも定年を迎える60歳を前にして早期退職。
そこからどういうふうな人生を歩まれていたのか、とても気になりました。
もちろん、もうひとつの理由としては、樺沢先生のオンラインサロンで開催している方が出版されたということがあったからのは言うまでもありません。
これまでサロンに所属している人たちの本を2冊紹介したわけだが。。。
やはり人生の大先輩ということでこれからを生きるうえで
とても大切になってくるということで気になって読みました!
いくつか共感したことを書いていきます
📚謙虚な考え方をする・・・P46
今私がいる会社ではそのような人たちが多いのですが、上から目線の人たちというのが結構多いような感じがします。
謙虚であり続けることについては、例えばホリエモンさんが20代のダンサーに「俺に踊りを教えて欲しい」といった話を聞いたことがあります。
さらに言えば、20代と60代の間にはギャップがあります。
どういったギャップなのかといえばれたら、それはジェネレーションギャップというのがまずありますよね。好きな食べ物。好きな遊び。好きな車、生きてる時代が変わると当然好きなものも変わっていきます。
私がこの本で読んでみて、おもったのは保育士の試験を取るのが20代の(特に女性)が多い中でシニアの人が自分一人という経験があったということ。
これってみなさんも経験はないだろうか?
📚ネガティブをポジティブに変換する・・・P60
567になる前の私は、あまりにもネガティブな人間だったです。
自分が感染したらどうしよう?何もできずにこのまま終わったらどうしよう?
と言う色々なネガティブオンパレード状態だったわけです。
当時の私は、脳内に疲労があまりにも溜まりすぎていて、ポジティブな発言ができなくなってしまう。そういう悪循環に陥っていました。
どんな状況でもプラスになる言葉を発することで、少しでもモチベーションが明るくなる。
そういったことが凄くこの本を読んでいて、とても共感できました。
著書である高橋さんもセミナーで講師をするときは、
ネガティブをポジティブに変えるための話をとても勧めているのでみなさんもぜひともやってみてはいかがだろうか?
📚趣味・遊びのネットワークを作る・・・P120
作家の樺沢さんは毎日を楽しく。ということをよく言っております。
著者はこの本で趣味をもつことの大切さを話しています。
何より定年を迎えた後で、時間に余裕ができると思います。
それは習い事でもオンラインサロンでも、趣味でも、温泉でも旅でもいいです。
そして楽しむのを自分と近い世代だけでなくありとあらゆる世代に興味を持ってもらえるといいでしょう。
この例のウイルスの元に置いて、リアルで会って話をするのは厳しいでしょう。
だが、しかし今はインスタグラムやツイッター。ほかのいろいろなSNSを使えば、オークの人と知り合うことができます。もちろん実名制であるフェイスブックもいいと思います。
そこから今まで自分とは知りあうことができなかった人たちと交流をかわすことで、自分の新しい世界が見えてくるでしょう。
さっき私がはまっているのはサウナ以外にも何がNFTとかイラストを見ることですね。
あ、もちろんnoteも忘れてませんw
📚生涯現役をめざして・・・P65
この本では終身雇用に関する話が出ていたのですが、ちょっとあまり内容は覚えていません。
日本は終身雇用制度が終わったと言われて日が浅いです。
ずっと働き続けれねばならないというふうに思うかもしれません。
もちろん働くということについては大切なのかもしれませんが、お金のためだけに働くというのも、それはそれでもったいないでしょう。
仮に定年退職を迎えたとして、その後ずっと家に引きこもるようなのんびりした生活を送ればいいものでしょうか?
そうではなく、将来はもっと自由に働いていける時代になっていくのではないべきだろうか?
スキルは勿論いろいろやっていくものであるが、残念ながら営業一本でやってきたりとか、まるまる一本っていうような職員室な人たちというのがまだいるのが現状だろう。
そんなときこそ個人事業主がいいのです。
やはり思うのは、健康であることを最優先にしていかないことには、現役にはなり得ない。
最近では長野県の健康寿命が日本一と言われる所以がある。
それは長野県の山山に囲まれていて、山菜、トリーなどに行く人は結構体を動かすのもあるし、健康にいいものを食べている。
どんなことがあっても現役で生き続けたい。
以下この本を読んで私が思ったこと。
📚定年退職まで30年?はあるがどうして将来のことを考えるか?
自分が定年退職するまでまだまだ先の話です。
今最近思ったのは、今の会社に入って10年、20年、30年とやっていて、仕事を辞めていったときに自分の人生、これで良かったんだろうかと思うことがある。それはもちろん絶対的なことではないかもしれないが今の会社にはもう未来彼方勤めようとはしたくない。
さらにいえば30年後、自分がどうなっているかわからない。子供がいないまま60年近く生きて行くかもしれないし、じぶんの両親もいつまで生きているかわからない。
お金のことも大切なのだが、仕事を複数にわたって持って行くのが重要になってくる。
人生を楽しく生きるための方法としては、
と最近知ったのが私です。
もちろん、会社員として働いている人たちもいるわけで、もしそれが成り立たなければ、今の日本は成り立っていかない。日本が全員フリーランスみたいな状態になってしまったら、日本はどうなってしまうんだろうかとすら考えることもあります。
ということで私自身は30代とまだ若い方なのかもしれませんが60代70代から活躍されるということも考えるとまだまだ始まりが遅くても大丈夫なのかもしれませんね。
人生を楽しく生きるきっかけとして末尾には、
定年退職の見本となる先輩方が5名ほど紹介されています。
なかには定年退職後にドローンの免許を取る人もいるのですごいですよね^^
ということで、感想おしまいぃ!