100日目
ついに来た断欲100日目。
実際に100日連続達成したのはオナ禁のみだが、オナ禁はもはや、生きる上で最も大切なことと感じている。
もともとオナ禁という言葉が無理してるような言い方で嫌いで、能動的なニュアンスの断欲と名付けたけど、まあいわゆるオナ禁100日目を達成した。
初めの頃はモテるためという意識が強くて日数を数えては喜んでいた。今でももちろん男としてモテたい気持ちはあるが、そこまで執着は減り、どちらかというと気付いたら日数がたっていた、という感じ。実際に女性に誘われることは数える程しかないが、爽やかや清潔感がある、モテそうなどと言われることが圧倒的に増えたし、女性が近くで話してくることが増えた。
90日あたりまでそれが慣れなくて、驚きと戸惑いで、とにかく嬉しかったのだが、今はそれが当たり前の状態になっている。
今とにかく仕事が忙しいが急激になりたいイメージであるスマートでエレガンスなワインソムリエへと近づいていっている。断欲のおかげでアクティブさとタフさが強く、エネルギッシュに仕事をしまくっている。
断欲の効果を自己実現へとかなり注いでいる。
しかし、初めに行っていた、音楽、筋トレ、ワインの勉強等が回っていない。
ホテルのレストランで所作を学び、カフェバーでエスプレッソの出し方をまなび、シャンパンバーで知識と所作を学んでいる。移動を含めて1日14~18時間程働いているののと、9月前後に3つとも始めた仕事なので、当分は仕事に集中するのは仕方ない。
もう1~2ヶ月して慣れたらちょっとずつ他の趣味も再開したい。