shusaku.578

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最近の記事

この頃のこと

自分から知り合いにSNSでの発信を避けて、noteという知人の居ない環境で文章を書いたり、日記を書いたりしていて、ある意味で心地いいなと思う。 今日久しぶりに、知人がいるプラットフォームのSNSで友人とコミニュケーション取ろうと動いてみて、あ、この人数年前から更新が止まっているなとか、あれ?みんなと繋がっていたはずのあの人がフォローをやめていたり、ここでも小規模な人間関係のドラマがあるんだろうな、と思ったり。 息子を大学に送り出すにあたり、特別友人との兼ね合いがあり会を開

    • 日々/始めての店/変化

      今日は日曜日、いつもと同じ時間に起きて、食事を取り、みんなの帰宅を待った。地域の維持活動で、除草作業や、掃除なんかを行う日だったので起きて一人、しばらくすると二人が買い物をして帰ってきて、息子は起き、パンを食べ、話をして、お昼ご飯の焼きそばを自分が作った。 地域活動は、自分はあまり積極的に参加していない。 実家の地域はだけど。息子と二人暮らししている時に隣町に住んでいたときには地域の子供がいる家庭の集まり、町内での運動会、総会なんかに出席して人付き合いをしてきたけど、実家の

      • いい気分/普通の時間/少しの焦り

        ここ最近いいことが続いている気がしています。 自分の体調の変化をずっと同じか変わらないもしくはどんどん年齢に応じて悪くなるものだと思っていたのですが、40歳になり、新しい薬を試してみて体調がよくなったり、そのままリハビリのつもりで、日常生活を送る。 通院治療という状態が、自分の生活の中に訪れるとも思わず、仕事を一生を通して定年するまでお休みすることはないものかと思っていました。 治療のために休むという贅沢な時間にも取れるけど、選択的に休暇を取ることは持病を持って生活する人

        • 療養かと

          退院してからの日々を過ごしながら、本当に入院生活を普段の生活から切り替えて、治療をする生活なんだなと思う。 退院してみてまず、食事が違いすぎていて、その違和感を治すために、食事を摂ることから始まった。 多分体重は10%くらいは太ったと思う。 入院生活で禁煙をしていて、そのまま卒煙という、生涯吸わないようにタバコを卒業するということもしてみた。3週間経ってみてやっと体も落ち着いてきたようだ。 一時期はもうこのままかもしれないという少し切迫感もあったものの、体からタバコ由来の

          思考 企業モデル

          仮に自分で考えた2つの起業に対する考え方を書き出してみる。 まず1つの案として、変わらないものに対する取り組みだ。 生活の中で、今後時間がかなり余る中で持て余した余力を考えていく場合、地域に対して貢献していくという判断で起業すると、銘菓なんかが一つ思いつく。 地域の中にそれほど意識はしなくても潜在的に、地元にあるお土産品があるだろうが、起源を辿っていくと知らずしらず馴染む理由もあっただろう。 地域の取組にあわせた中で、商品化を目指しながら、最終的に地域のSAに置いて貰え

          思考 企業モデル

          起業

          自分の起業に対する考え方というのを一度文字に起こしてみようと思う。 身の回りにも友人や職場内で一部の人たちが起業して、生計を立てているという人は40代には少なくないだろう。 自分もそんな一人で、一度20代後半に帰省を期に進められて起業している。 フリーランスの生活というのは、大変責任を伴うもので、自分のお客に前職の会社があるにせよ、生活に緊迫感を抱え、自分の仕事に対する考え方を自社に対して行い結果、1年経過して、その後の事も考えるようになる。 請求業務や、自分の商品、

          BIM

          転職活動にあたり、少し前職の求人を見てみた。 自分の職務をこなしてきた中で、自分が働いていた環境では変化が進み、新しい働き方になり、現場管理、施工管理、保守管理等のやり方自体がもう以前とは全く違うようだ。 BIM/CAD・BIM/CIMにたいして、モデルという言い方をする。 自分の精力的に働いていた一年前には気づかなかったが、あくまで図面作成業務という認識で仕事を行っていて結果図面の有り様が大幅に変わり自分が職務を離れるきっかけになったことは少なからずある。 その先にカ

          図面

          自分が高校の時に初めて仕事として選んだ職業はCADオペーレターだった。 これから自分がどうなっていくのかは分からなかったけど、正直に行き当たってみて結構責任の薄い仕事だなと思った。 元あった図面のトレース。細かく書き込んであり、熟練の製図を行う技術の凄さを認識していた。 個々の図面には癖があるものの、最初の時点ではCADの機能と表現が違うために全く同じを求められたということが出来ないことを四六時中やらさせている感覚になり少し向かないのかもしれないと思った。 その間にも現

          自分の心

          転職活動を経て、少しづつ自分は変化しているだろう。 一度就職して、退職。二回目の転職後に、今度は初めて体験する人間関係の拗れている状態により自分自身に退職してくれと言われた。 転職は失敗してしまうのだが、自分は少しその中でいちばん大事なことに気づいていく。 それまで、自分は都会で経験した仕事のルールを守りその中で自分を磨き続けてきただろう。苦しくも守られていて、結果自分は生きてこれていた。 自分の知らない環境を経験して思うことがある。 今いる会社で、必要とされていた理由

          自分の心

          佐和子

          18年胸に秘めていた思いを書く。 あなたと心のなかででも共に過ごし、故に自分は痛く、辛く、無力感を抱えそれでもあなたと共に世に出した息子を誠心誠意育てた。 あなたが子供を産めなかった体だったかもしれないことをつい最近になって気づくことが出来た。 それでもあなたとの子育てを夢に見て、たとえ心のなかに抱えきれない何かを持ち続けながらも、暮らした環境では一人の時間に少しでもしてみたいことを思いつくままに行動し、どうにか切り抜け仕事をやめようとしたときに促され子供とのために10年間

          似た子

          最近地元のスーパーで、ふと見かけた女の子がいた。 少し顔つきは違うが、元妻に少しというかむしろ生き写しのような女の子。 顔の系統は違うが、西洋風の顔つきと、細い髪、純白のような肌色、透けるような透明感。 今でこそ漠然に「なんか似ている」と思うが、あの子はもしかしたらそういった系統の子だったろうか。 初めて自分が全く気を使わなかった人にはなるんだが、その人は少し珍しいタイプの生活や性格の子だった。 最近見かけた子よりも純日本人でありながら、西洋風な顔つきや雰囲気、少し儚げで

          セックス

          最近自分の考えの中で、根本的に何が理由で離婚し、子育てに対して隷属的に精神的に余地もなく仕事を行ってきたのか、少し疑問が生まれた。 前の奥さんと付き合い始めたときに、というと、自分では意志がなかったということではないのだが、行為を行い、結果、衛生面での対応を怠ったばかりに体調に影響がありその後のアレルギーや、体調管理に対してかなりの悪影響があった事があった。 10代が避妊具を使うのが金銭的理由で厳しいこともあり、自分で学びながら少しづつ慣れてくることもあり、「人のセックス

          セックス

          妻との別れ

          自分が生きていく中の半生で、正直にあまり自分に対して肯定的に思えないけれど自分の中に抱えていた問題がある。 決して綺麗でもなく、どちらかといえば仄暗い感情になってしまうのだろうか。 子供が生まれたときに妻は体の調子を取り戻す事ができなかった。 その時に家族総出で、医師の話を聞きどうすべきか、相談する機会があった。その中で、自分は妻の家族と話す機会があって、お母さんは重度の双極性障害、妻はその時の診断で、産褥性精神病。健康なのは自分の両親と自分と妻のお父さん。 相談した中

          妻との別れ

          土木と事務

          試用期間を終わり、今の働いている環境にすこしづつ馴染んできた。 事務作業により就職をしたが、現場対応もしてという意図のもと作業に当たる。 最初は外構、庭に対する施工だったため、基礎の土慣らしを経験する。 見様見真似で動きながら先輩を見て作業に当たる。 デスクワーク中心だったので、現場で体を動かすことを楽しみながら作業に当たっていた。 職人さんの手仕事まで技術があるわけではなかったが、土や粗骨材を一輪車で運びその作業ですら重作業で食べ物で補助しながら仕事し、少しづつなれて楽し

          土木と事務

          自分

          小学生の時に自分に少しなりたい仕事ができた。 あまり情報の多い時代でなかったために、手仕事をする人の後ろ姿に憧れを覚えていた。 どこかからかで知った一級建築士。 地元の高校の上位であれば地元の大学へ推薦で建築関係の科に入れる。 そんなことを卒業文集に書いたと思う。 結構自分は出来が悪い方だと思っていた。 中学最初のテストで35位。半分にも満たない順位で軽く挫折した。 裕福な家庭ではなかった。自学で努力しどう頑張っても最高で偏差値55、普通だった。 地元の建築科のある高

          シンプル

          自分の中に考え方があり、自分らしさと、それとは違う客観性がある。 触れている環境にそれぞれの客観性があって、自分らしさとは少し違うけど、自分にとって楽な考え方もあるかもしれない。 難しく考えずに単純に、客観視されると、自分らしさが自分の評価になる。 ただ自分がその客観性に寄せていくと、その場所で出会う人と気持ちを寄せていくことが割と無理をしなくなって、いずれそれが自分らしさになる。 答えはそんな単純な自分自身と社会の折り合いの付け方ではあるのだが、そこにマイナスと捉えら

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