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この頃のこと

自分から知り合いにSNSでの発信を避けて、noteという知人の居ない環境で文章を書いたり、日記を書いたりしていて、ある意味で心地いいなと思う。

今日久しぶりに、知人がいるプラットフォームのSNSで友人とコミニュケーション取ろうと動いてみて、あ、この人数年前から更新が止まっているなとか、あれ?みんなと繋がっていたはずのあの人がフォローをやめていたり、ここでも小規模な人間関係のドラマがあるんだろうな、と思ったり。

息子を大学に送り出すにあたり、特別友人との兼ね合いがあり会を開いたりするでもなく、しれーっと送り出す。(笑)友達となにかお祝いでもするという雰囲気でもなく、周りは末っ子が同学年だったり、3人兄妹のご家庭だったり、子どもの年齢が合わなかったり。自分勝手に会からドロップアウトもしたしなんかもういいかなと思いながらすこしの未練でSNSを触ってみた。

なんだか、友人が減るとわかっていて生活をしていたり、知り合いといつでも繋がれるというSNSや緊急時には連絡を取れるという安心感もありながら、普段疎遠なのはすこしさびしいけど、それも現代かなとか、それが現役世代のふつうの事なのかなと思う。

転職活動を今度は自分の体調よりに移すことにした。
そこで友人もできるだろうけど、なんだかな、そこでだと生涯本音は話せそうにないなと思う。寂しい。

今のうちにSNSで繋がれるだけ繋がって、次の環境へ行こうと思う。
ま、それも選択よ。寂しいけどね。

といっても、案外近いかもしれないしよくわからないのが、今時分の環境で案外そばで何かをするかもしれないし、すこし希望も持ちながら、次の転職活動へ向かう。

ファイト!といういい言葉を教えてもらえたので本当に良かった。
次でも程々に頑張ろう。