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勇気を出して授業やクラスの様子を他の先生に見てもらう
ぐっと我慢。
嫌でも笑顔で。
閉鎖的な空間
授業やクラスは閉鎖的な空間です。
そのため、先生としてやりたいことが自由にできます。
しかし、これはすごく危ういです。
何が危ういか。
「自分が正しいと思ってしまう」ということです。
誰にも注意や指導をされないため、天狗になり、自分が正しいと思ってしまい、調子になってしまいます。
他の先生に見てもらう
だからこそ、すべきことは、他の先生に見てもらう、ということです。
なぜか。
これまで閉鎖的にしていた授業やクラスを見てもらえることで、以下のような良いことがあると思います。
① 見てもらうならちゃんとしたものを見てほしいと思い、授業や学級経営をしっかりと準備するようになる
② 間違いを間違いと指摘してもらえる
①に関しては、研究授業と同じです。
見てもらうことが分かっているものはしっかりと準備します。
すると授業やクラス経営の質は上がります。
質が上がると教師としての力もあがるし、子どもにも良い学びが還元されます。良いことづくしです。
②に関しては、書いている通りです。
閉鎖的な空間で自分しか知らないと、間違いを指摘してくれる人はいません。だからこそ第三者の目で見てもらい、しっかりとフィードバックをしてもらい、反省をし、次にいかすことができる。
まとめ
以上でまとめてきたように、閉鎖的な空間は危ういです。
それを自覚していく、それが大事だと思います。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。