ねぇ、先生、私の扱い雑じゃない?
全員をフラットに扱っていますか?
もちろん、我々も人間です。
いろいろ思うこともあります。
ただ、元気で話しやすいから、子どもの方から話しかけてくれるから、
と、そんな子どもたちだけと話をしていませんか?
元気のない子どもも、とっかかりがない子どもも、反応がない子どもにも、
フラットに、平等に、接する。
それが担任として、先生として、意識すべきことだと思います。
そんなフラットな対応が、クラス全体からの信頼につながります。
子どもたちははよく見ています。
「あの先生、A さんにだけ優しくない?」
「あの先生A さんに冷たくない?」
ということもよくあります。
注意をした方がよいかもしれませんね。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。