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週末ひさこ
2022年6月4日 11:51
そんなに妊娠したくないんだったらしなきゃいいのに。私もそう思う。じゃあ、産まないで二人で行きていけばいいのでは?私も思う。でも、できない。踏ん切りがつかない。自分が妊娠・出産を前向きに享受できない理由を整理してみます。ノンバイナリーに限らず、思うことを。①10代で経験した子宮外妊娠のトラウマ前にも書いたが、未婚時の10代後半に子宮外妊娠の経験がある。レイプや性被害とかではなく、もちろん避妊
2021年1月12日 18:41
昨年結婚し、妊娠出産を考えるタイミングになったのをきっかけに自分の性自認について悩み始めました。夫(男性・シスジェンダー)のことは大好きで、夫との子どもはほしいのですが、自分が「女」であることを強く認識するような妊娠や出産、子育てに違和感が出てきました。*先日こんな記事を書きました。私は子どもを産みたいのだけど、産みたくないというように気持ちが揺らいでいました。夫と相談しました。「私の
2021年1月15日 01:19
30歳を目前に控え、私は、子どもを産むかどうかを迷っている。夫と話し合った結果、「考えは毎日揺れていいよね」というひとつの着地点を見つつある。だから、揺れる日々を記録していこうと思う。私の悩みは、子どもはほしいけれども妊娠や出産などを経験したくない、その理由は「女であること」を強く感じてしまうから、というものだ。また、私は少しだけ、自分がXジェンダーではないかということを疑っている。↓前
2021年1月30日 03:14
今日、奴が来ました。生理です。あんなに産みたい・産みたくないで悩んだり、女でいるのに嫌気がさしたとセクシュアリティのことで悩んでいたくせに、わたしはうかつにも「もしかしたら?」と心配するような夜を、今月過ごしていたのです。すごく無責任だと思い、ずっと反省してきました。 奴が来たのは正確には昨日のよる、真夜中。夫がzoomで飲み会をしていたので私は別室で映画を観ていて(ちなみに『インビクタス/
2022年5月3日 13:11
▼前回はこれを書きました 今、自分の感覚はノンバイナリーというアイデンティティがいちばんしっくりきている。男・女という従来の二元的な枠組みに自分を当てはめたくない。「女らしく」と言われるのも、スカートを履くのも最近は嫌。性別関係なくただ自分という存在でいるだけ、という感覚が強い。 子どもを産むには性行為が必要。でもその性行為をするには、あたしは挿れられるほうだから、自分を女だと強く認識しな
2021年8月29日 18:11
結婚を機に性自認について考え始めてモヤり、はや1年以上。そろそろ30歳になる。「子どもを持つ・産む・持たない」ことは悩み続けており、できればもうこんなこと考えたくはないくらいところまで悩んでいる。 疲れている。愛とか、母とか、子宮とか、親になるとか。もう聞きたくないくらいにはへとへとで、本音を言えばもっと悩む時間がたっぷりほしい。自分のペースで悩みたいが、それでは肉体は待ってくれない。あたし