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高校生の3年間部活動としてバスケットボールをした思い出

こんにちは!夜に読んでいただいてる方はこんばんは!はじめましての方ははじめまして!

関西の大学生のしょうたです!🐯

今回は、僕が小中高と続けた大好きなスポーツ、バスケットボールの中学生編について書いていきます。

バスケをはじめた理由

中学バスケ編

高校1年の後輩時代

高校1年生でバスケ部に入部しました。

バスケをすることは好きだし、バスケが県内の公立高校の中では強いところに選んで入学したので当たり前でしたね。

自転車で通える場所にあり、県内でほどほどの強さの高校ということ+学力的にも高すぎず低すぎずで自分のレベルで目指しやすいところというのが大きかったですね。

いわゆる偏差値55くらいの自称進学校というやつです。

当時の顧問がすごい人で、公立なので人を集めることなどできないにも関わらず、ある程度(県内でベスト16常連、時々ベスト8くらい)の成績を残してきた方でした。

この人に教えてもらえばうまくなると思い、選んで入部したわけですが、かなりきつかったです

まず、めっちゃ怖いです笑
怒鳴る感じの怖さじゃなくて静かに怒るタイプの怖さです。

さらにやっぱり試合には出たいですし、頑張るわけですが、いわゆる「干す」と呼んでいた試合などに出させてもらえない状態にされることもありました。

とにかく頑張らないといけない環境という感じでした。

あんなに人の顔色を伺いながらプレーするのはきついものがありました。

しかし、先輩がめちゃくちゃいい人ばかりで優しかったというのもありますし、中学生の頃と同じで身長があったため試合にそこそこ出させてもらえていたため頑張れていました。

日々嫌だなぁと思いながら朝練、放課後練、土日祝日の練習や、練習試合などかなり人生を捧げていました。

そんな中、3月頃にある噂が上がりました。

「顧問の先生が他校へ異動されるらしい」

というものです。 
正直な話、その話を聞いたときは嬉しかったです。笑

この先生に教えてもらってうまくなりたい、大会でいいところまで進みたいと思っていたのですが、それとは別にやっぱりこの嫌な日々が終わるというのは嬉しいものでした笑

そして、その噂は本当で3月末頃に先生に伝えられ、異動されました。

嬉しい気持ちと、来年どうするんだという不安と、もう教えてもらえないのかという残念な気持ち入り乱れていたことを思い出します。

そんなわけで先輩となる高校2年生編です😏

高校2年の先輩時代

高校2年生になり、後輩が入ってき、先輩が引退しました。

問題はここからです。
そう、「顧問がいない」のです。

正確には顧問の先生はいるのですが、バスケ未経験の方でした。

バスケを教えれる人がおらず、試合で指揮を取れる人がいないのです。

これはかなり困りました。練習メニューですら自分達で考えなければならず、だらけた雰囲気を締めることができる人がいません。

練習メニューは今までやってきたメニューをそのまま継続する形でやり、どれをするかは部長が日々頭を悩ませていました。

ちなみに僕は副部長でした。副部長としてある程度はサポートしていましたが、やはり部長の大変さはものすごかったと思います。

一癖も二癖もあるメンバーをまとめ、ある程度の形になっていたのは彼のおかげだったと思います。ほんまお疲れさま、ありかとう

さらに、バスケ未経験の顧問の先生もとても僕らに時間を使ってくださいました。

強くなりたい、うまくなりたいという思いをかなり伝えており、強くなるためには練習試合などをたくさんしたいということを要望すると本当にたくさんの高校に連絡してくださりました。

伝手などが全くない状態から電話をして、練習試合を組んでいただいて、部活動を見に来ていただいて、本当に感謝しています

1年間だけでしたが、本当に苦労をかけたと思います。今になって思うと、したこともないスポーツの顧問をやって生徒から多くの要望を聞くというのは本当に大変で、申し訳なかったなと思っています。

引退試合がなかったコロナ期

そうです。その世代です。コロナによって3年間やってきた部活の引退大会がなくなりました。

自分が引退する節目を作ることができず、半分ほどのメンバーがよく分からないタイミングでやめていきました。

僕はどうにかして節目をつけたいなと考えていたとき、当時の顧問の先生(別の高校からきたバスケ経験がある方)が強豪校との練習試合を組んでくださいました。

さらに、しっかりとユニフォームを着用し、審判なども呼んでいただいて、しっかりとした試合という形で行うことができました。

向こうの高校もしっかりと相手をしてくださり、自分の中で引退という形で納得することができました。

同級生が半分ほど早めに引退し受験勉強をしていたため、全員で引退することができなかったことは残念でした。

やはりコロナによって大きく変わってしまったのが僕の引退の時期なのだなと思います。


いかがでしたか?僕の高校3年間のバスケ生活を振り返ってみました。

実際はもっとたくさん思い出があるのですが、全体を振り返るとこんな感じの3年間でした。

細かい思い出などはまた時々かけたらいいなと思っています。

これにて小中高で続けたバスケが終わりました。もちろん時々体育館を借りて友達と集まってバスケをしていますが、しっかりと真面目に向き合っていたのは高校までです。

またいつか社会人チームなどに入ってできたらいいなとか思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

小中高の3部作となりましたが、全部読んでくれてる人とかいるのかな?

是非読んでいってやってください!

それでは次回も楽しみにしていただけると嬉しいです!

ありがとうございましたー!🐯

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しょうた
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