みんな大好き「京甘藷」の極細生いもけんぴ
友人から、「京都にお勧めの芋けんぴのお店がある」との情報。
その名も「京甘藷」
よく聞くと、
お土産に持っていくと喜ばれること間違いなし。
営業日は毎日手作り(味や触感にこだわり芋も手切り)をして完売次第営業終了。最適なお芋を仕入れ無添加で賞味期限は3日だけ。
さらに店舗での販売のみ。
こだわりのそこが良い!
でも、お店は少々田舎のお店でいつ完売するかわからない、そして賞味期限が3日しかない。そうすると自宅用はおろか、お土産用に買うなんて難しい。なんて思っていると、友人が「電話で注文するとお取り置きしてくれる」「賞味期限については私は冷凍して食べてるけど」とのこと。
早速、電話をして芋けんぴと大学芋のお取り置きをお願い。
そして、15時前にお店に着き、店内を見ると、たくさんの手切りをしたお芋さんが。
また、もうすでに大学芋の「白味噌風味のひょうしぎ」は完売間近だった。
わたしが電話で注文してお取り置きをお願いしたのは、生いもけんぴ「黄金芋」、三度揚「べっこう芋」。
両方とも糖蜜(べっこう飴)を絡めたものだったので、味変を考えてお店で「塩けんぴ」を追加購入。
食べてみると、
生いもけんぴ「黄金芋」と塩けんぴの組み合わせ、やっぱり「止められない止まらない」。
「黄金芋」の糖蜜は甘すぎず極細の芋に程よく絡みついつい手を伸ばしてしまう。そして、宮古島の雪塩を使っているという「塩けんぴ」は薄ーい塩加減に極細のカリカリ食感の芋でついつい手を伸ばしてしまう。
どちらも上品なお味だから止められないんだな~。
美味しすぎる!
友人が言う通りお土産にも最高なので、いつか利用しようと思う。
老若男女みんな大好きだから。
お店が遠いのと賞味期限の問題を考えながらの選択になるけれど。
今回、「京甘藷」の情報を探していたら、noteにわたしが大好きで予てよりフォローしてるスーパー「フレンド・フーズ」さんが2021年3月に記事を書いているじゃないですか。月に3回ほど入荷しているそう。
そして、フレンド・フーズさんの記事を読むと「京甘藷」について詳しく知ることができるので、添付します。
最後までお読みいただきありがとうございました。