新たな畑に挑戦(1.寒起し)
こんばんは、食彩アドコムです。
今朝は霜が降り池には氷が張り凍えるほど寒かったけど、天気は快晴だったので初めての寒起しをすることに。
春に向けて新しい畝をもう一本作ろうと頑張ってみました。
寒起しとは
冬の寒さを利用して病原菌を死滅させ良い土にリフレッシュするための作業で、土の深さ約30cmにスコップを挿し込んで土を掘り起こします。
これは、春までの寒い冬の間、夜の凍結と昼の解凍と乾燥を繰り返すことにより病原菌や害虫、雑草の種を死滅させ、サラサラした軟らかい土になるというのです。
そして、最後には微生物に頑張ってもらうために米ぬかを表面に蒔きます。
ネットで調べてみると、寒起しは、冬眠しているカエルを起こすので可哀そうとかしない方が良いとの意見もありましたが、大多数のマニュアルに従い寒起しを実行。
幸いにも、カエルには出逢わなかった。。。
もう一つの目的(コーヒーかすコンポスト)
寒起しの際のもう一つの目的として、ミミズくんを探すこと。
それは、これ「コーヒーかすのコンポスト」を完成するため。
コーヒーかすはそろそろバケツ半分ぐらい畑の隅に溜まったけど、肝心のミミズ君がいない😭
春以降になるのかな~
残念ながらミミズ君にも出逢えなかった。。。
ナバナ(菜の花)が開花
昨年末に報告した際のナバナが今日開花していた。
凍えるような寒さでも咲くんですね😲
また新しい蕾も順調に育っているので、こちらは頂くことにしよう。
小さな畑の全体像はこんな感じです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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