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イチゴの苗付けとダイコン
急に寒くなりましたね、そして秋天一碧。
秋冬野菜を育てるには嬉しい時期、葉を食べる虫も少なくなり土壌は程よい湿度が保たれている。
そこで、今こそこれまで育ててきた無限イチゴの苗を植え付けようと思い立つ。
そして他の野菜の様子も見ると、放っておいても元気に育っていた。
イチゴ
先ずはイチゴ。
これまでのイチゴの記事はこちら ↓
無限イチゴはどんどん増え11苗になったところで中止、そのうち元気そうな苗を選別して畑に植え付け。
まずは、配置を決めて。
そして植え付け完了。
市販のイチゴの苗より弱々しそうですが、親から子へ、そして孫へと自分で育てた苗だからこそ育ってくれると嬉しいな(^_-)-☆
ダイコン
ダイコンはたくましい!
9月29日にはコオロギか何かに葉を食いちぎられ骸骨になっていたにもかかわらず、今日見たら😲
10月7日には少し回復の兆しはありましたが。。。
今日の状態がヘッダー画像の通り。
上から見ると新しい葉は虫食いもなく活き活きしてる!
よく見るとニンジンの葉が邪魔してる、ちょっと密植し過ぎて育ちが悪いかも😅
横から見ると、なんと大根が顔(青首)を出している。
もっと土を盛ってあげなきゃ、、、😅
さらに大根のたくましさはここにも。
畝ではなく、踏み固められた通路にこぼれた種が育ったのでしょう。
雑草の中に生えている、これこそ自然栽培の序章。
名付けてド根性ダイコン。
最後に
イチゴがランナーを通じて子、孫、そして曽孫をつくる。
これで本当にイチゴが出来るのでしょうか、これから凍てつく冬を越し、そのうえで来春には虫が襲ってくるのをかわして蜂に受粉してもらう。
この課題を乗り越え上手くいくとイチゴの子孫繁栄能力、自然の見えない力には素晴らしいものを感じるでしょう。
また、ダイコンは夏の間に一度骸骨のようになっても中から新しい葉がどんどん生まれ、虫が少なくなった時に初めて綺麗な大きな葉で満足いくまで光合成をしている。
それに踏み固められた土であっても育とう頑張っている。
植物の環境に適応した生き方や生命力には驚きます。
まいう~🤗(特別出演:2分30秒~)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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