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ブロッコリーの収穫(記録)とド根性ダイコン

秋冬野菜の収穫のなかで、一番楽しみにしていたブロッコリーの収穫時期がやってきました。
このブロッコリー、防虫ネットまで設置して大切に大切に育ててきただけに思い入れも強い。

家庭菜園なら楽しみながらで育てられなくても問題ないけど、スーパーの値段と形の良いブロッコリーを育てる手間暇を考えるとやはり農家さんはたいへんだなぁと。

ブロッコリーの収穫

9月11日に苗付けをした3種のブロッコリー、2種の花蕾が収穫期を迎えたので先ずは1つを収穫。

11月9日には、まだ小さかった花蕾、この1ヶ月であっという間にぐんぐん生長したんです。

11月9日のブロッコリーの様子
12月1日のブロッコリーの様子


収獲のコツは、
①自家消費の場合は脇芽を残すこと
②出来るだけ晴れた日に茎を斜めに切ること、だと言います。

脇芽を残す理由は、
①新しい花蕾がどんどん出来て収穫を継続的に楽しむことが出来るため
②晴れた日に茎を斜めに切る理由は、
 切った断面の傷から病気にならないようにするため

このコツを守り、収穫してみました。

確かに新しいブロッコリーが出来始めています。
(本当は茎も美味しいけど我慢。。🤣)

収穫後を見ると脇芽が沢山出ています
ブロッコリー1つ収穫後の様子(左側)


ブロッコリーのこれまでの成長の記録はこちらの記事 ⇓


ド根性ダイコンのその後

12月1日のド根性ダイコン

9月にダイコンの種を蒔いたとき、踏み固められた通路にこぼれ落ちた種なのか、以前はコオロギに葉っぱの大半を食いちぎられても硬い土の雑草の中で立派に育ってる、これこそ自然栽培

わたしが目指す、理想のカタチ(不耕起、無肥料、無農薬)。

ド根性ダイコンと名付けて見守っていました。

10月23日のド根性ダイコン

そのド根性ダイコン、
いまでは、こんなに大きくなりました。
ダイコンはすごく硬い土でも大きくなる生命力があるんですね。

12月1日のド根性ダイコン

もうそろそろ収穫時期かな???


ダイコンのこれまでの成長の記録はこちらの記事 ⇓


おまけ


【みんなで歌おう】栄養満点ブロッコリー - YouTube


ブロッコリーの収穫とド根性ダイコンのその後でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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