伝える時の粒度 [no.205]
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
最近、認識を合わせるための打ち合わせの時間が多く、一日が終わった時にぐったりすることがある。
コミュニケーションの中で双方の認識を合わせないといけないファクターはたくさんある。
このケアが足りないと、コミュニケーションのすれ違いが起こることがある。手戻りが発生すると相互の時間が消費されることもある。
最初の認識をしっかり合わせるために使う時間と、手戻りが発生した時にかかる時間を天秤に取ったら、精神的な部分も含めると最初の認識合わせに時間をかけたほうがいいのはわかる。
でも、そのための時間が膨大になると、本末転倒だと感じる。
時間がかかる打ち合わせは、大抵情報を詳細に伝えないといけないことが多い。
0の関係値からコミュニケーションが阿吽の呼吸になるまで・・・というのは一定時間がかかって仕方ない。
そのためにはお互いの忍耐力も一定必要だと感じる。
私の中ではツーカーというものは便利です。
極端に言えば、あれこれそれで何か伝わる。
5W2Hは大事だというけれど、慣れた仲なら阿吽の呼吸で省けるもの。
そんな中でも、ちょっとおかしい?の牽制が効く。
そういう関係の方とのコミュニケーションは、不思議と心地もいい。
抽象的なコミュニケーションがベースでも、5分で会話が終わることもある。
不安で確認しても、背景や想いまできちんと伝わっている。
そんなこんなで、最近の経験から改めて大事だと思ったことを、自戒の意を込めて記します。
日々精進します。
おしまい👋
本日の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷
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