東京マラソン2023への道 [パワトレ マラソン上級編] 64/112
TEAM ONE TOKYO(プレ期) 年代別ランナー」として東京マラソン2023 に先行当選、ランニング用パワーメーターのSTRYDを使ったパワーベースのトレーニングに取り組んでみてる市民ランナーの練習記録。ポーラ・ラドクリフ女史の「HOW TO RUN」を参考にした中負荷中頻度(週6日)の上級者向けトレーニングとし、回復を重視しつつ、ランニングの日数を増やして練習全体の走行距離と強度を上げていきます。
日 ロング走 → 休養
月 軽いまたは普通のランニング + ウェイトトレーニングA
火 インターバル(マイルリピート)
水 普通のまたは軽いランニング + ウェイトトレーニングB
木 テンポ走
金 休養 + 体幹トレーニング
土 ヒルリピート + ウェイトトレーニングC
今日のトレーニング
達成度
★★★★☆
今日の行動目標
・軽い または 普通のランニング 50分 → 40分
・ウェイトトレーニングA
・呼吸筋トレーニング
結果
今朝はいつもの公園に行ってみたら、霧雨が降ってきていましたが、
「東京マラソンのレース当日は70%の確率で悪天候だしな…」
ということで、風邪を引きそうな気候でもなかったので、気にせずそのまま走ることにしました。
目的としては、最近 Garmin の GPS の調子が良くないようなので「GPS(みちびき)」設定での動作確認と、左足の調子も確認する必要があったので、80%くらいの持続時間(50分→40分)に変更して、厚着したまま(ウィンドブレーカーを着たまま)ゆっくり軽めに。
Garmin ForeAthlete 945 では以下の GPS の設定が選べて、
・なし
・GPS(みちびき)
・GPS(みちびき) + GLONASS
・GPS(みちびき) + Galileo
・Ultra Trac
先週くらいまでは「GPS(みちびき) + GLONASS」を使っていたんですが、調子が悪くデータが取れなくなっていたので「GPS(みちびき) + Galileo」に変更してみたもののこちらも安定しない感じだし、「Ultra Trac」はバッテリー節約モードでGPSの精度は捨てる設定だし、「なし」にしてフッドポッドの計測だけっていうのもちょっと思いっきりが良すぎだし、出荷時のデフォルトとして設定されている「GPS(みちびき)」に戻してみました。
Strava のデータを見てみると、
ちゃんとマップのデータにランニングの軌跡が記録されていて、高低差のデータが取れているので GAP(推定平地換算ペース)も計算されていました。
STRYDのデータを見てみると、
STRYDの方はフッドポッドなのでデータとしては大きな影響はなく、ビジュアル表現として、グラフの背景に高低差(薄いグレーの部分)が表示されているかどうか、画面右下のマップが表示されているかどうか、の2つの有無だけですが、やっぱり「ない」となるとちょっと寂しいかなぁ…
「サポートに問い合わせるか、955 に買い替えかなぁ…」
と思っていましたが、当面は初期設定の「GPS(みちびき)」で様子を見てみたいと思います。
明日の行動目標
・インターバル(マイルリピート)
・呼吸筋トレーニング