ほんのごく一部ですが
こんばんは。昨夜見た夢では、私は特定の結社に入って短歌をやっていました。短歌雑誌に広告が入ってるあの結社のことである。具体的に名前まで出てました。以前T女子大学の公開講演会で、その「特定の結社」の主宰の方のお話を聞いたことがあります(実話)。めちゃくちゃ舞い上がってたのを覚えてます。
そんな日がくればいいのだが、NHKの短歌番組を見ても「みんなすごいなあ」とお題に沿った短歌が読まれるたびにびっくりします。どこかで歌のよみ方を教えてくれる場所があればいいんだけど、市内で活動する団体は40代でもOKなのかベリー怪しいところである。しかも連絡方法はメールではなくて電話ってのが……私は電話が苦手です。
さて本題いきます。図書館で「読むため」にどんな本を借りているかを紹介しようと思います。本を読んでるアピールだけでは、どれだけ書いてもうそっぽいし、今日新たに2冊借りたから、いい機会だと思って。あ、まだ読んでません。どんな話かは、後々書く予定の読書記録でお楽しみください。
1)「あめつちのうた」(朝倉宏景、講談社)
夏の甲子園の間に図書館のオンラインで予約した本。そう、阪神甲子園球場のグラウンド整備をする阪神園芸のお話……だそうです
2)「紫式部の欲望」(酒井順子、集英社)
ざっと目次を読んだところ、「○○されたい」って見出しが多いので、その名の通り紫式部が「(光源氏に)こんなことされたい…」という妄想みたいなことと思われます。酒井順子目線だから期待しますw
3)「まなの本棚」(芦田愛菜、小学館)
これも目次を読んだだけですが、ただだらだら本の紹介をするわけではなく、読書で得られたことなどが書かれてます。慶應に行くような人だから、子ども子どもしてない。本の選択や言葉遣いとかそういうの
4)「院政 もうひとつの天皇制」(美川圭、中公新書)
先日三省堂書店神保町本店で見当たらなかったので、図書館で取り寄せました。今後勉強に使うかどうかは未定。ここで散々「読みたい読みたい」と書いていたので、まずは借りて読みます
5)「明治乙女物語」(滝沢志郎、文藝春秋)
某SNSで興味をもって、即取り寄せしました(笑)。明治時代の女子学生の話だそうです。「女に学問はいらぬ」という時代の女子学生をどう描くか、今から楽しみです
あとは鉄道関連の本で、ガイドブック的側面もあるので、除外しました。地元がどういう経緯で街になったのか知りたいと思い、借りました。たぶん馴染のない駅や周辺の歴史は読まないんじゃないかな(涙)。
この駄文のウケがよかったら、「新書限定!積ん読をご紹介☆」でもやってみようかなあ。けっこうあるんだよね(涙)
昨日の敗戦で、西武ライオンズは今季の最下位が決まってしまいました。それでもベルーナドームに行くのはどうなんでしょうねえ。リアル知り合いには「かわいそうにねえ」というように思われてます。
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