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探しものは何ですか~?

こんばんは。図書館で順番待ちをして借りた本、全然読み進まない。今週返却期限を迎えます。それまでに全部読めそうにありません。いきなり政治の本を語られても「yukina*困っちゃう」です。
斎藤美奈子の書評をまとめた本でも、前回の「誤読日記」も時間はかかったけど楽しく読めたのに、今回はただただつらい……。政治以外の分野の本の紹介までたどり着くのに、あと何日かかるんだろう? 一度返却しないと「待ってる人がいるから早く返却しろ」メールがくるのであります。

やっと部屋の大掃除を始めました。押入れのなかにぎゅうぎゅうに詰めていた、積ん読になってた新書を吟味しました。そうしたら、3か月くらい前に神保町で見た「次回行ったときあったら、この本を買おう」と思った本が出てきた! その本は「次回」には特価本の棚から消えていたので、不幸中の幸いでした。読むのか?

あと夏場にヘビロテしてた「歴代天皇総覧 増補版」も、重複して買ってた危険性があります。かけたブックカバーの色でなんとなくわかります。色というより柄ですね。

発売されたのが3年前だから、危険性はなきにしもあらず……

こういう本が出るから、○ックオフに行きたくなるのです。新書でも読む見込みがないのは、手放すしかありません。母は「お金になるの?」と言うけど、こういうときだけ「お金になるならないではなく、押入れの中身を軽くしたい」と答えます。しかし最寄りの○ックオフまで片道2キロあるからなあ。

探してるものがあります。押入れの中身にメスを入れたのも、そのためなのです。布団を出しても、マンガを入れてた袋が破れても(100円ショップで売ってるものに、雑に入れてた)、真っ赤なカメラケースが出てこない。大型レンズを入れるサイズのはあるのに、単焦点レンズを入れてぴったり!フィットするケースが出てこない。

時期的には、単焦点レンズを入れてぴったり!なサイズのカメラケース(中)を先に買ったので、「ないはずはない」。それがないと、高尾山にも日々のぷらぷら散歩にも、カメラを持ち歩けません。大きいケースに入れるとガバガバなのです。

一応、「何を探しているか」を考えながら、新書積ん読タワーの再構築を考え、どの文庫本から処分しようかも考えてます。
だから本を買った借りたの記録は大事です。重複して買ったらそれだけ無駄遣いになっちゃう。

そもそも最近は文庫本を読まなくなったので、全部棚から下ろしてもいいってことよね? ああまた来年、神田古本まつりで買ってしまいそう。その繰り返しになってしまう。

まずはカメラケース(中)を探すことから始めます。次はご当地フォルムカードかなあ。以前オンラインで収納ファイルを売ってたけど、郵便局でも「在庫が終わり次第販売終了」になってるので、これまた都道府県ごとに分けてショッピングバッグに収納してます。

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