
緊張しまくって早口に
こんばんは。明日から近所の地域図書館が3日間の休館です。ブックポストに入れて返却する手もありますが、それほど急いでません。やっぱり本はカウンターで返したいものです。
図書館で借りた本以外にも、何度か読もうとしても進まなかった読書会についての本を読む機会になりました。
そもそも、読書会って面白そうと思った発端は何だろう? もう2年以上前、市のイベントでもっと小規模な読書会があったので、参加しました。A4の紙2~3枚分の短い随筆を読みながら、意見を交わし合いました。
noteでも読書会について書いておられる方がいらっしゃいますが、その方の文章を読む前の話です。
ちなみにそのとき読んだのは、岡本かの子の「健康三題」でした。青空文庫で読めます。
さて英検の2次試験を受けてきました。3級です。
どういうわけか、他の級の人も含め、ほとんどが女性でした。検定会場に行くと、その教室にいる男女比やおおよその年齢層を見てしまう癖があります。前にも書いたように、危険物取扱者試験の9割は男性です。こういうことを書いてると、炎上しないだろうかとも思いますが、今のところ何も起こってません。ジェンダーとか、そういうのに神経質になってるかもしれません。
試験会場の控室に通され、集合時間から数十分待たされ、やっと自分の番がまわってきました。試験当日は何が起こるかわからないので、日頃のダメっぷりがウソのように、試験会場には早く行くようにしています。昔からそうですね。
自分の番がまわってきて、控室のホールからずいぶん歩いた先の教室で、面接をしました。就職試験と同じくらい緊張しました。いやこれマジです。
もうネイティブのような発音ができないので、ほとんどカタカナ英語でした。昔は気取ってネイティブ風の発音で面接をしてた気がします。これ外国で通じるのか?
緊張すると早口になります。あと、問題のカードは黙読し、ちゃんと音読もしましたが、カードに関する問題を間違えて答えた気がします。これで大幅減点間違いなし(爆死)。他に自分について質問をされましたが、今ではきれいサッパリ忘れてます。
中高生の頃もこの難関(?)を乗り越えてるはずですが、どんな問題が出たか、どんなシチュエーションだったか、まったく覚えていません。ウン十年前に受けたときに印象に残った人はいます(同じく受験者の人です)。
面接官の女性がやたらフレンドリーでした。そういえば過去に2次試験を受けたときは、面接官は男性率が高かった気がする。思い出したw
2次試験は年齢によって受ける日にちが違うため、いわゆる若い子、早熟な子はいませんでした。制服姿の女子はいたなあ。線引きされてる年代層では、制服を着るような年頃の子はいないはずだけど……。あれは何だろう?
てか今回の目標は「準2級プラスに合格した上での2級合格」です。何のためなんだかw 漢検1級リピーターのほうが理解されるかもしれません。
まあ平成初期に2級に合格してるっていっても、令和の今では説得力がありません。そういうのもありますね。