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はじめまして

 ドキュメンタリー映画監督の柴田昌平です。
 20歳、大学3年生のとき、記録映画『イヨマンテ』(姫田忠義監督・民族文化映像研究所作品)を観たことが、ドキュメンタリー映像制作を志すきっかけとなりました。
 NHKで4年間ディレクターとして勤務(沖縄放送局→東京報道局特報部)の後、原点である民族文化映像研究所で3年間、日本全国の山村・漁村をまわって記録映画を作りました。
 31歳のとき独立。
 現在は、映画館で公開する長編ドキュメンタリー映画のほか、NHKの特集番組、そして国際共同制作という海外のチームとのコラボレーションも最前線で行っています。

【作品歴は、僕の小さな映像制作会社プロダクション・エイシアのHPを】



なぜnoteを?


 今年2022年5月初旬まで超多忙な制作jを続け、体調がやや悪化したこともあり、今年度は新たな映像制作はしないで休みながら、心身ともに整えたい・・・。
 「連作障害」にならないよう、「休耕」しようと思いました。


 これまでの人生や仕事をふり返りながら、新たな未来へと向かっていきたい。そんな過程で考えたことを発信していきます。

 次のような内容がメインになる、はず・・・。


映画『百姓の百の声』の制作・上映日記

 NHKでの制作については守秘義務があって語れないことが多いのですが、映画や国際共同制作については、自由に語れます。特に、『百姓の百の声』の取材は、驚きの連続で、悩み、考えさせられつづけました。
 「農」について撮影しながら考えたこと、僕なりの映像作法、ミニシアターや自主上映会の舞台裏、そして上映活動を通してもきっと大きな発見があるはず。


「ももちゃんのピアノ」読者との交流ページ 

 5月にポプラ社から出版した『ももちゃんのピアノ』。
 小学校高学年でも読めるように書いていますが、大人が読んでもきっと発見があるはず。僕の手元に届いた感想や、朗読会などの情報を共有できるようにします。

  次のWebsiteとも連動します。



泳げなかった僕が泳げるようになるまで

 健康を回復させたいと5月に始めたのが水泳でした。今までは水泳は最も嫌いなスポーツ。小学校時代にはプールがなく、中学時代は水泳大会のある日はズル休みするほど。大嫌いな水泳が、たまたま500円の体験レッスンに行ったら、すべてが新しい体験なので、面白く感じます。
 Facebookでたまに書くと、予想以上に、大人になってから水泳を始めた友人たちがたくさんいることを知りました。みんなそれぞれ悩み、歓び、楽しんでいることを知り、僕もワクワクします。
 いつか遠泳ができるようになりたいな!


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柴田 昌平 | Facebook



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