毎日が多忙な人でも問題なし!!note毎日更新を1年間続けることができる方法を教えます。
こんにちはSHOです。僕のnoteを読んでいただきありがとうございます。
○note毎日更新を続けて1年が経過しました
昨日でこのアカウントでnote更新を始めて1年が経過しました。
「ついにこの日がやってきたか」といった感じです。小さな達成感ではありますが「よくやったな」と自分をねぎらいましたね、昨日は。
noteを始める前は「アメーバブログ(アメブロ)」を長くやっていて、5年以上は継続しておりました。
ただ、アメブロをやっていた時も1年間毎日更新をしていた記憶がございません。1日に数記事を投稿したことはあっても毎日継続していくことは大変なことでした。
そんな僕が、なぜnoteを毎日更新を1年間できたのか、その理由を知りたくないですか?
自分で言うのも恐縮なのですが、何もせずにのんびりと過ごす時間は少ないほうだと思うし、何かしらの作業をしている、仕事をしている時間が多いほうだと思っています。
要するに、note更新に時間を使うと決めないと更新はできないし、書く内容をある程度持っていないと続けることはできないのです。
「だから僕はすごいでしょ?」と偉そうなことを言いたいのではなくて、なぜこれが可能なのかというノウハウをお伝えしたいです。
・noteの更新をもっと頑張りたい!
・毎日継続して発信していきたい!
・忙しい人でもどうやって書くネタを作っているのか知りたい!
このように思っている人がこの記事をご覧いただいているのであれば、ぜひ最後まで読んでほしいです。
○note毎日更新を続けることができた理由
まずはそのノウハウをお伝えする前に、僕のマインドの部分を公開していくことにします。どんなにノウハウを持っていたとしても、僕が「今日はもうやーめた」と思った瞬間に毎日更新が途絶えてしまいますから。
●1年間は継続してやるんだと最初に決めたこと
いわゆる「目標設定」です。これは何をやるにしても非常に大事なこと。目標があるから人は行動することができます。
いろいろな目標を決めましたが、その中の1つがこれです。この目標があったから毎日続けることができました。
●上には上がいるんだと刺激を受け続けたこと
いくら目標設定をしたとしても、実際には思い通りにいかないことだってあります。そりゃそうだ、人間ですもの。理想と現実はすれ違い、その度に自分の実力不足を痛感することだってあります。
そんなときに刺激を受けたのが、twitterで僕よりもっと長く毎日更新を続けている人の存在でした。こんな小さなところで挫けてどうする、先人たちに追いつけ追い越せの気持ちで毎日更新を続けようと気持ちを奮い立たせていました。
……ちなみに。このケースで追い越すのは、相手の更新が途絶えない限り現実的に不可能なお話なのはご愛嬌。
●noteが数字を表示してくれる
これは僕のマインドと直接関係があるわけではありませんが、上で載せたようにnoteを更新すると表示がされます。
これが表示されるおかげで、「この数字を止めちゃいけない」というような気持ちが芽生えます。僕と同じような気持ちでnote更新を継続している人はいるのではないでしょうか。
この機能は非常に有能。さすがnoteといったところです。おかげで毎日更新が継続できました。素晴らしい機能を作ってくださりありがとうございます。感謝しかありません。
○note毎日更新を続けるために行った具体的ノウハウ
ではここからは、note毎日更新を続けるために僕が実際に行ってきたノウハウ的なことをお伝えしていくことにします。
あらかじめ申し上げておきますが、これが正解なわけではありません。1人の男がnote毎日更新を1年間継続できた具体例として参考程度にご覧ください。
●大テーマを決めて、そこからテーマをさらに絞っていく
更新を続けることができない大きな壁が「書くことがなくなる」ということではないでしょうか。
「書く内容がないよう」とふざけたことを言いたくなるときも出てくるかもしれません。(流石にそれはないか)
僕は書きたいことがなくなることはほとんどありません。その理由は「テーマ」を先に決めているからです。
例えば僕の場合。
noteには「マガジン」という機能があって、これを有料販売にもできるようですが、僕の使い方は「カテゴリー分け」の意味合いがあります。
他にも「ダイエット」や「コーチング&カウンセリング」など色々なカテゴリーを作っています。このような大きなテーマを先に考えて、その中からさらにテーマを絞って書いていきます。
5,000字程度の内容を一気に出してしまうこと、さらに文字数が多いことも稀にありますが、基本的には2,000字〜3,000字程度の内容を小出ししております。
1回ずつ書く内容を決めていくのはものすごい大変なことなので、書く際には大テーマをあらかじめ決めておくとラクです。
●シリーズ化する
僕が勝手に「シリーズ化」と読んでいるだけで、正式名称はありません。これは1つの内容について数回に分けて更新していくことです。
noteの話ではありませんが、例えば朝のNHKの連続テレビ小説というのも、15分ずつ刻んで放送されています。いきなり全ての内容をバンって出してしまうのではなく、少しずつ出していくのも1つのテクニックです。
僕もよく活用しています。
●つぶやき機能を使う
noteには「つぶやき」という機能があります。
例えばこのような一般的な投稿は「テキスト」というもの。それとは別にtwitterのツイートのような機能であるつぶやきがnoteにはあるのです。
つぶやきを利用しても1投稿に換算されます。twitterとnoteは親和性が高いようです。
もし、時間がなくてnoteの更新がままならない、どうすればいいと思ったときはつぶやき機能を利用するのもありです。twitterをやっている人からすれば活用しやすいはず。これも140文字まで入力できます。
●毎日の更新ができることを楽しむ
マインド的な要素もありますが、僕はこれをノウハウに組み込みます。
そもそも論として、note更新が楽しくないと継続してやろうと思えません。noteはコラム的な要素も強く、ビジネス的な発信より自分が好きなことを発信している人が多い印象があります。
アメブロと違って装飾できることも少なく、シンプルに投稿できるのも良いのかもしれません。変な工夫をせずに、思いのままに伝えることができるのがnoteの長所だと僕は考えています。
自由に、きままに。自分のペースで好きなことを書いていくことができる。これが僕のnoteの楽しみ方です。
○まとめ
今回は「note毎日更新を1年間続けることができる方法」についてまとめてきました。まとめると以下の通りです。
<note毎日更新を続けることができた理由>
●1年間は継続してやるんだと最初に決めたから
●上には上がいるんだと刺激を受け続けたから
●noteが数字を表示してくれるから
<note毎日更新を続けるために行った具体的ノウハウ>
●大テーマを決めて、そこからテーマをさらに絞っていく
●シリーズ化する
●つぶやき機能を使用
●毎日の更新ができることを楽しむ
参考にしていただけると嬉しいです。
今回は以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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