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変化するのに遅すぎることはない。

みなさまこんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

昨日は【習慣】をテーマに話をさせて頂きました。もう少しこのテーマで話を続けていくことにいたします。

昨日の更新をした後に、stand.fmにて音声配信をいたしました。

ここでも話をしているのですが、「習慣」というのは
・量子力学
・潜在意識
この2つの分野とセットとして捉えているのです。

「習慣を変えれば人生が変わる」というウソのようで本当の話なんだということもお伝えしましたが、上に挙げた2つの話をご理解して頂ければ納得できるものです。


いやいやいや!!


ちょっと待ってくださいと仰る方もいらっしゃるかもしれません。それはなぜかというと【年齢】を気にされる方がいるのではないかと思うのです。

新しいことを始めるのには若いに越したことはない、再就職をするにあたっても年齢で切られてしまうことだってたくさんある。若くないと自分のやりたいことなんてできなくなるんだと仰る方もいらっしゃると思います。

綺麗事を言うつもりはありません。

確かに、若い方が優遇されるモノは世の中にあると思います。でも、だからといって「絶対に」ムリということでもない気がします。

僕だってもう38歳。決して若いと言われる年齢ではありません。でも、自分が「これはチャレンジしたい」と思ったことは失敗したとしてもチャレンジしたいという気持ちは常に持っています。


というわけで、今回は理屈的にも「変化するのに遅すぎることはない」ということをお伝えしていきます。ご興味がある方は最後まで読んで頂けるととても嬉しいです。


前回の投稿で「習慣として続けるための方程式」というものをお伝えいたしました。

【原則に従うこと×楽しむ努力】

であると僕は勝手に決めさせて頂いています。

「習慣を変えるだけで人生が変わるわけがない」 と仰る方もいますが、僕はそうは思いません。習慣が変われば物事の捉え方も変わるし、捉え方が変われば人生も変わると信じています。

では、習慣を変えるために何か特殊能力や才能、資格が必要でしょうか?

これ、必要はないはずです。「●●さんには習慣を変える権利なんてない」という決まりがあったら、もはやそれは憲法違反となってしまいます。年齢や意志もやる気というのも、一切関係がありません。習慣はいつでも変えることができます。

もし、これが「そんなことは無理だ」と思っているなら、それはあなたの思い込みであり、あなたが勝手に決めてしまっていることです。脳は自分が都合が良いように解釈するのです。

このように考えると、究極かもしれませんが「人生はあなたが思うようにしかならない」ということにならないでしょうか。

人間は「なりたい自分」にしかなれないし、「なりたい自分」を思い描ける人は【自分を変える力】を潜在的に持っているんだと僕は思っています。

それを引き出すためにはどうしたらいいのか?

【習慣化】しかないと僕は思っています。


最後に。

こちらの記事をご覧ください。

この記事に登場している瀧島未香さん。

「運動を始めたのは65歳、87歳でインストラクターデビュー!このカラダで100歳になるのが目標です」とのことなのです。

本当にこれは素晴らしいことです。多くの人にたくさんの勇気を与えています。「何かを始めるのに遅すぎることなんてない」ということを体現してくださっています。

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

このような言葉があるように、強い意志を持って続けていくこと、為すことによって成就するのです。まさにこれは習慣力だと僕は考えます。

小さなことからで良いので、叶えたいことがあるのであれば、1つずつ1歩ずつ前に進み積み上げていきましょう。

今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

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