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「HAGUKUMU NOTEを使って良かったこと」

あっという間に終わっていく日々。そして、目の前のことに忙殺され、いつの間にか、もう今年も残り数カ月となった。

時間は私たちの前に平等に流れていく。そんな流れていく日々をより良く過ごすために今日は1つ紹介したいものがある。

それは、問いとワークシートが含まれたジャーナリングノートである「HAGUKUMU NOTE」だ。

この記事では、「HAGUKUMU NOTE」についてと使ってみて良かったことについて書いていく。

■HAGUKUMU NOTEとは

https://hagukumunote.theshop.jp/

1.問いと向き合う
HAGUKUMU NOTEは、株式会社はぐくむが創業から17年間、延べ5,000人以上ものコーチングや場づくりを通じて培った知見をもとに、豊かな人生をはぐくむためのオリジナルな問いとワークシートを含めたジャーナリングノートです。ご自身のお好きな問いと向き合いながら、自分の中で浮かぶ考えや思いをノートに綴ることで、自分の考えが整理されたり、自分の願いがはっきりとしてきます。

https://hagukumunote.theshop.jp/

2.自由に、思いのままに書く
「書く瞑想」として近年大注目のジャーナリング。マインドフルネスの効果も期待されています。ノートいっぱいに、自分のありのままの思いを自由に書き出しながら、自分自身を俯瞰的に捉える視座を養い、自分が望む人生を歩む習慣をはぐくんでいただければ幸いです。HAGUKUMU NOTEでは、上質なジャーナリング体験ができるように、書き心地の良いこだわりの紙に、小さすぎず大きすぎない大きさ、開きやすい製本方法でお作りしております。

https://hagukumunote.theshop.jp/

3.物語を分かち合う
ジャーナリングは1人で行うものですが、ジャーナリングを通じての気づきや未来への願いは分かち合うことで、より輝きを増していきます。HAGUKUMU NOTEでは、毎月の振り返りを分かち合う対話の場を開催しております。

https://hagukumunote.theshop.jp/

■日々の充足感アップ

HAGUKUMU NOTEを使って1番良かったと思うことは、日々の充足感がアップしたことだ。毎日を同じように過ごしているようで、違うということを感じやすくなった。

4月からこのノートを使い始め、毎晩開けるという習慣ができ、そのタイミングで「今日1日はどうだったか?」と考える時間ができた。

とても小さなことではあるが、日々の変化や感情の変化を繊細に捉えやすくなった。だからこそ、1日1日の充足感を感じやすくなったのかもしれない。

ただ何となく過ごすのと、何となく過ごしている日々について改めて見つめなおすことが出来るだけで、充足感が変わるのだ。

■新しい切り口からの振り返り

ひとりで黙々と内省をしていると、どうしても主観的に考えやすくなり深まらないことが私は多くある。

その中でもこのノートには、さまざまな問いからジャーナリングすることが出来る仕様となっている。

自分1人では出てくることがないような問いがあるからこそ、より自分自身を客観視することができ、内省がより一層深まっていく。

人は問われると考える生き物だからこそ、まだ自分自身が気付けていない潜在的な感情を知ることが出来るのかもしれない。

■振り返り、変化に気付ける

4月からHAGUKUMU NOTEを活用し、5カ月が過ぎた。この5か月間の自分の感情や出来事が1つのノートにログが残っているからこそ、数カ月前の自分と今の自分の変化に気付くことが出来る。

SNSが発展し、今の時代はとにかく他人と比較することが容易になった。そして、比較すればするほど、自分が苦しむ方向に進んでいってしまう。

もちろん比較をすることは、時に必要かもしれない。ただ、個人的には過去の自分や未来の自分と比較することで、より良く生きることが出来ると思っている。

そんな時に、過去の自分と比較するための材料として、このノートは有効活用できるのだと感じている。

■最後に

HAGUKUMU NOTEを使い始めてから、日々の充足感や振り返りの質、そして、自分自身の成長など、このノートに出会ったことで人生がよりよくなった感覚がある。

とはいえ1人でこのノートと向き合い、ジャーナリングを習慣化出来たわけではない。

もちろんこのノートのおかげもあるが、それ以上にノートを購入した人限定のコミュニティーに入っているからかもしれない。

またそのコミュニティについては次回の記事で書いていきたいと思う。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!

■HAGUKUMU NOTE購入できるサイト

【今日の格言】

幸せとは「誰かの基準」に合わせて
誰かと比べるのではなく、
「自分自身の基準」で感じるもの。


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吉治祥吾 | ココいまを大切にする習慣化コーチ
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