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本・レビュー

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読み終えた本のレビューです。投資関連の書籍は、別マガジン『投資関連』に収録してあります。
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2020年7月の記事一覧

[本・レビュー] アルファ

この世の始まりとは?ビッグバンと呼ばれる始点から、人類出現前までの140億年以上を既存の資…

[本・レビュー]マルシェのつくり方・使い方 脇坂真吏著

え?商売を始めたいけど、地代や店代が払えない?だったらマルシェはいかが? マルシェとは『…

[本・レビュー] リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来

今、地方が熱い!職場のつながりも、政府の援助もあてにできない現代社会 人との関係が希薄化…

[本・レビュー] ベストセラーの値段 水野俊哉著

ベストセラーは作られる!?内容のないベストセラーもあれば、人知れず埋もれていくお宝本もあ…

[本・レビュー] 日本一やさしい税法と税金の教科書

「担税力に応じて」「不公平感なく」課税をするのはけっこうだが、その利用に「公平感がない」…

[本・レビュー]借りたら返すな! 大久保圭太著

この本は借りた借金を返さず、借り倒せ!と主張しているのではありません。経営者たるもの、会…

[本・レビュー] サラリーマンこそプライベートカンパニーをつくりなさい

うーん。私は本書を否定するものではありません(それだけの根拠をもちあわせません)。 しかしながら、何か大きな違和感を感じずにはいられません。そのために私個人としては本書を他人にはおススメできません。   本書を読んで、人生が劇的によい方向に転換する人もいらっしゃると思います。   ポイントとしては、 好きでもない、つらい仕事を一生懸命続けるより、好きなことを仕事あるいは副業にすることで、今より大きく収入を増やせる可能性がある。 プライベートカンパニーをつくる、特に法人化をする

[本・レビュー] 習慣の力 チャールズ・デュヒッグ著

「習慣」のもつ力は大きく、敵にまわすか、味方にまわすかでヒトの人生は大きくかわってしまう…

[本・レビュー] 定本 想像の共同体

“国民とはイメージとして心に描かれた想像の政治共同体である” 「国民」・「国家」という概…

[書評・レビュー] THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術

聴衆にとって真実はどうでもいい!? 論理でひきつけ、人柄で魅了し、相手の感情を揺さぶれ! …

[本・レビュー] 21世紀の資本

資本(不動産や、株、債券など)の平均年間収益率>経済の成長率=所得や産出の年間増加率 資産…

[書評・レビュー] レバレッジ・リーディング

時間がなくても、いやないからこそ本を読もう! 「時間がない」は言い訳だ! 読書は生産性向…