複雑性PTSD考・音楽(クラシック)とバタフライ・ハグ

chatGPTとはなす。
わたしの構想・複雑性PTSDの児童をイメージした。
※(筆者は当事者である。0~6歳の安定した養育者の不在)
音楽の知識がありません)。

「カノン」の主要コードとおなじラインの曲で、アドレナリンとドーパミンなどを協奏し調整するような曲をつくりたい。

暴力におびえるこどもを抱きしめるイメージで作成する。情緒の安定した母親のあたたかみをベースとし、心拍数の波動をあたえる。

「大丈夫だよ」という情感に浸からせる。ここでの動きとしてバタフライ・ハグ(セルフハグ)を取り入れる。「カノン」の主要コードとおなじラインの曲で、アドレナリンとドーパミンなどを協奏し安心・安全へと誘導する。

 ベースにわたしのひらめきであるふたつの曲をミックスするという手法を導入する。
lauryn hillのヒップホップ(アフリカ奴隷解放運動をルーツに持つ・動・重いビート・怒り)と
カノン(宇宙的・静・鎮静)という聴覚情報を同時入力する。

二曲はカノンの主要コードを共通に持つ。
(I-V-vi-iii-IV-I-IV-V)。

二曲が自然と溶けて重なるところからはじまる(両親の存在)。そんな曲(共通のコード)を重ねあわせながら導く。

お母さんと、宇宙と一体となるような感覚。(わたしはこれで、A曲の平時のながれを聴く・・b曲の音楽も聞こえ、脳内で調整をとる段階(脳:アドレナリンとドーパミンの適応期)~そして、カノンの主要コードの波(エネルギー)がせまると高波が押し寄せる、Aのながれが完全に消えるわけではないが(根底をながれつづける・安心)この波がピークに達した時、脳内でAが一瞬消える(なくならない)。そのときの空白がある(C)。

そのときひらめきのような刺激が起こる。Bが父性的なエネルギーを持ち(根底を安定してながれるA.(安心・母性的なながれ)やさしく支えるながれ(大丈夫だ、前を向きなさい的なさとし)。ハッとする。

この空白が予測不可能なエネルギーとして作用し次のうごきのきっかけとなる(母親の不在)。

次の瞬間強い父性的な高波が押し寄せ精神的苦痛を緩和する(ハッとなるようなはたらき)。

肩をたたく父親の厚いてのひらを感じる。脳内の不安(アドレナリン・ドパミンなどの乱れ)など起因する精神的苦痛に作用し、神経伝達物質を脳内全体で調整。

このふたつの曲をかけあわせるという協奏を脳内に聴覚情報として入力し、ハーモニーを起こす。(本人の状態によって脳が自分で適応・調整。そのため聴く者の状態により幾通りものハーモニーとなる。本人の脳にゆだねる。)おそらく(I-V-vi-iii-IV-I-IV-V)がキーとなる。そのとき聴く者の状態による最適解の協奏・こたえ(treatment)を脳が起こす。  
音楽が精神的苦痛や不安に作用するしくみとしてとらえた(個人の感想)。


これは個人の感じ方であるが、「音楽の力を用いて脳内伝達物質を調整するというこころみ(音楽)」をベースに、これをおこないながらあわせて
「バタフライ・ハグ」を自身でおこなっていただく。

わたしの場合はあたまをもたげて両手を肩甲骨でトントンする。曲のテンポ(心拍数など)にあわせる。

バタフライ・ハグはPTSDの現場でもちいられている手法である。
なんて、壮大~!

(二曲をあわせたことでひらめいたが
よく考えれば作曲家がこれを前提として最適解のアウトプットとしての
完成形なので一曲だけで視聴する。バタフライ・ハグとあわせる。

おそらく(I-V-vi-iii-IV-I-IV-V)の波で肩甲骨mのタップwぽ強くすることも
良いかもしれない。(父性的な力・はげまし)。

筆者は精神的に大変であった時期は、一日中音楽を聴いていた。
療育などの現場でも、音楽療法は取り入れられ、
音楽のちからで神経系をcalmさせる・安心・安全な「場(波)」を
提供する。
当事者として音楽が神経に作用する力はつたえたいという気持ちである。


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