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半年で12キロのダイエットに成功した訳
こんにちはshiroです。
今回は日記感覚で見てもらうのがオススメな内容です。
私は高校生の時、部活をしており当時はとても健康体な体でした。
しかし大学生になり部活をやめ、運動する機会より遊ぶ事が必然的に多くなり、どんどん体重が増え、筋肉質だったことから太っても筋肉のようにみえ特に気にしていませんでした。ある時体重を測ると、高校卒業時から17キロも太っている事に気づきました。自分でも本当に驚きました。
まだダイエット継続中で後5キロ落とすのが目標です。
では何故私は12キロも落とすことができたのでしょう。
習慣化していた考えを書き出していきます。
ご褒美は悪魔の言葉
私はもともと運動が苦手ではなく毎日5キロ走り、1ヶ月で約150キロ走っていました。
筋トレも再開し以前よりは絞ることが出来ました。
こんな事を毎日続けるのは正直疲れる時もあります。
なので私は2週間に一回のチートデーを設け、ルールを決めて食べたい物を食べていました。
しかしながら一日疲れた時など、「頑張ったから今日はご褒美として」このような感情は人間誰しもあると思います。
ここである事に気づきました。それは自分自身による「行動の自己正当化」だなと思いました。もちろんほしいものがあれば買えばいいし、食べたいものがあれば食べればいい。その行為に理由づけをしたり、正当化したりする必要は何もないのですが、「あー、せっかくダイエットしていたのについ誘惑に負けて食べちゃった」という後ろめたい気持ちがあるから「自分へのごほうび」という言葉でごまかしてしまうことが分かりこのご褒美の気持ちを抱いても特に変わらぬ食事を取りました。
当然ご褒美の存在を否定しているわけではなく、一個人のダイエット期に対する考え方です。
マインド
次はダイエット期間においてのモチベーションの保ち方です。
ダイエットは我慢が続くことも多く辛いと感じるのが現実で、私自身もそう感じる場面はありました。
もちろん5キロ走る事も疲れはします。食事制限もきついです。
でも私は今頑張ったら痩せることができ、今よりもカッコいい容姿になれるからと言った言葉だけを胸にダイエットしていました。
実際痩せて顔が見違えるほどカッコよく変わることはなかったとしても、理想の体型に近づけた時、人は自信を持つことができると思います。
自分に自信がある人は輝いて映ります。
こうしてしんどい場面があってもプラスの考えをしたおかげで体重を落とすことが出来ました。
基準を決める
これはダイエットを始める最初の段階で自分自身が無理なく可能な設定にした方がいいです。
毎日この運動だけは何回すると言った物です。
例えば私の場合:ランニング5キロ
腹筋100回
これだけは欠かさずにしました。
私は体育会系なので参考にならないかも知れないですが、一つ言えることは継続的に体を壊さずできることを設定してください。
毎日続ける事で気づくと習慣化されます。
注意点とすれば、いきなりハードルを上げ体が追いつかない事をしてもあまり意味がありません。その瞬間的な効果はあろうとも長期的に見れば効果は薄いです。
あくまでも個人的結果で、人によって何が合うか難しいですが、
ダイエットしている人一緒に頑張りましょう。